白壁に木目が映える温もり溢れる部屋
ベースとなる壁の色は潔いホワイトカラー。そこにやや深めの色味の木目を配置することで、コントラストの映えるウッディな部屋に。凝った造りの家具を配置するのではなく、まるで手作りのように板と板を組み合わせたようなシンプルな造りの飾り棚や収納、チェスト等、全て同一の板で作られたものを設置することで、まとまりのある印象に。木の色味は明るすぎず、トーンを少し抑えることで可愛らしすぎず高級感やモダンな印象を作り出すことができます。照明器具も同様に、デコラティブや重厚感のあるものは取り付けずに、シンプルなペンダントライトを装着することで、この空間にマッチします。ペンダントライトはモダンでナチュラルなインテリアには取り入れたいアイテムです。