Column

フローリング張替えリフォームにおけるメリット・デメリットは?成功の秘訣も解説

リビングやキッチンなどの床は、時間の経過とともに汚れや傷などの劣化も進みます。快適な住まいを維持するためにも定期的な床の交換を検討しましょう。

フローリングのリフォームには張替え工法と重ね張り工法の2種類があります。そこでこの記事では、張替えによるリフォームのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

100社を超えるリフォーム・リノベ会社の事例をまとめました! リフォーム・リノベ会社の

事例集ダウンロードはこちら

リフォーム・リノベ会社の

紹介サービスを見る

張替えによるリフォームのメリット

張替えによるフローリングリフォームのメリットとして、段差が生じないことと下地の状態を確認できることの2つがまず挙げられます。ここでは、それぞれのメリットを詳しく解説しますので見ていきましょう。

段差が生じない

重ね張り工法を用いたリフォームの場合、既存の床の上にフローリングを設置するので床が高くなってしまいます。重ね張りをした床自体には違和感は感じませんが、他の部屋に移動する際には段差の違和感を感じるでしょう。年配の方や小さな子どもがいる場合には転倒の恐れもあります。

一方で張替えならば他の部屋へ移動する際にも違和感を感じません。建物全体のバリアフリー化をお考えの方には、張替えによるリフォームがおすすめです。

下地の状態を確認できる

一般的にフローリングの下に下地材が敷かれています。下地材は浸水やシロアリなどの影響を受けやすく、経年劣化により傷んでいる恐れもあるでしょう。重ね張り工法の場合は、既存の床が下地の代わりとするので下地の劣化に気付かないケースもあります。

一方で張替えならば下地の状態を確認しながら施工できるので、建物の劣化を防ぐことも可能です。築年数の長い住宅に住んでいる方は、張替えによるリフォームがおすすめです。

張替えによるリフォームのデメリット

張替えによるフローリングのリフォームにはデメリットもあります。主なデメリットは処分費用と工期の長さです。施工中でのトラブルを避けるためにも、前もってデメリットを知っておきましょう。

処分費用がかかる

張替えによるリフォームでは既存の床を剥がしてから、新しいフローリングを設置します。既存の床は傷や汚れがあるので、処分するのが一般的です。処分の際には処分費用や手数料などがかかります。見積もりを依頼する際には、処分費用を確認しておきましょう。

工期が長くなる

張替えによるリフォームは重ね張りのリフォームよりも工期が長くなる傾向にあります。下地に問題がある場合には補修作業も加わり、工期がさらに延びることもあるでしょう。

リビング、キッチン、仕事部屋などの頻繁に使用する部屋の床リフォームについては、不自由なことが生じる場合もあります。施工業者と話し合いながら、工事の日程を確認しておくとよいでしょう。

リフォームを成功させるためのポイント

満足のいくリフォームにするには事前の準備が大切と言われます。ここでは、張替えによるリフォームを成功させるための4つのポイントを紹介します。快適な住宅を構築するためにも、前もってチェックしておくことをおすすめします。

他の部屋のリフォームも検討する

張替えのリフォームには、他の部屋との段差が生じないというメリットがあります。建物全体のバリアフリー化を目指す場合には、他の部屋のリフォームも検討するとさらによいでしょう。全ての部屋の段差を解消すれば、転倒事故によるケガも防げます。

床暖房のリノベーションを検討する

エアコンやストーブとは異なり、床暖房は足元から室内を暖めるという特徴もあります。臭いを感じたりホコリが舞い上がることもないので、部屋の空気を暖めながら快適な状態を維持できるでしょう。

床暖房を設置する際には床の張替えと同じように、はじめに既存の床を剥がしてから機材を取り付けます。

張替えのリフォームをした後に床暖房の設置の依頼をすると、再び床を剥がさなければならないので高額な費用がかかってしまうでしょう。床暖房の設置をお考えの方は、張替えのタイミングで取り付けるのがおすすめです。

張替えるフローリングの厚さを確かめておく

張替えのメリットのひとつは段差が生じないことですが、既存の床と新しいフローリングの厚さが異なると段差が生じることもあります。厚さが異なると、ドアの開閉に不具合が生じる恐れもあります。フローリングを選ぶときにはデザインだけではなく、厚さも確認するとよいでしょう。

フローリングの材質を決めておく

フローリングには天然木から切り出した無垢フローリングと、複数の板を重ね合わせた合板フローリングがあります。無垢フローリングの魅力として、高級感のある見た目や耐久性をあげる方も少なくありません。

一方で合板フローリングには豊富なデザインや価格の安さなどの魅力があります。それぞれの特徴を比較してから材質を決めるとよいでしょう。

まとめ

張替えによるフローリングリフォームには段差が生じない、下地の状態を確認できるなどのメリットがあります。一方で処分費用の発生や工期の長さなどのデメリットもあるので、施工を依頼する際には前もって業者に確かめておくとよいでしょう。

張替えによるリフォームを依頼する際には、他の部屋の張替えや床暖房設置の検討もおすすめします。フローリングを選ぶときには、厚さや材質の確認も忘れずに行いましょう。

100社を超えるリフォーム・リノベ会社の事例をまとめました! リフォーム・リノベ会社の

事例集ダウンロードはこちら

リフォーム・リノベ会社の

紹介サービスを見る