誰でもわかるリノベ用語集623
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■コーポラティブハウス
「コーポラティブハウス」とは「こーぽらてぃぶはうす」と読みます。
「コーポラティブハウス」とは集合住宅のことです。ただし、一般的な集合住宅とは異なり、コーポラティブハウスでははじめに入居希望者が組合を組織して、組合が土地の取得、設計、建設業者の手配を行います。日本ではコーポラティブハウスを見かける機会は少ないですが、ヨーロッパやアメリカではポピュラーなスタイルとして利用されています。
各辞書・辞典からの解説
「コーポラティブハウス」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
(1)「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「コーポラティブハウス」とは、「住宅を建築する際、住み手が集まって協同組合方式で建てる集合住宅。 」となっています。
(2)「精選版 日本国語大辞典」より
「精選版 日本国語大辞典」において「コーポラティブハウス」とは、「住み手が集まって協同組合方式で建てる集合住宅。各世帯が個別に設計することができる。」となっています。
意味は「デジタル大辞泉」とほぼ同様です。
(1)〜(2)を合わせてみると、リフォーム、リノベーションにおいて「コーポラティブハウス」とは、「協同組合方式で建てる集合住宅」のことであるとおわかり頂けたと思います。
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