誰でもわかるリノベ用語集768
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■格子戸(こうしど)
「格子戸」とは「こうしど」と読みます。誤った読み方として「かくしど」と言われることがありますが、正しくありません。
「格子戸」とは、格子状の引き戸や扉のことです。通常の引き戸や扉とは異なり、採光や換気の機能を果たすという特徴があります。平安時代には住居に格子戸が採用されており、現在でも多くの建築物で見られます。元々は木製ですが、最近ではアルミ製の格子戸を取り入れた住宅もあります。
各辞書・辞典からの解説
「格子戸」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「格子戸」とは、以下のような文章で説明がされています。
「格子状の引き戸若または扉の事。隔ての機能を果たしながら、採光や通風を得ることが出来る。」
つまり、「格子戸」とは、「格子状の引き戸や扉」のことであるとおわかり頂けたと思います。
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