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リビングのリノベーション。DIYでできること、できないこと

リビングの使い勝手やインテリアで気になるところがあると、リノベーションしたいな、と考えることもあるかもしれません。とはいえ、日々の生活をストップさせて行うような大掛かりなリノベーションに踏み出すのはなかなか難しいところ。

そこで今回は、いつも通りの生活を続けながらできる範囲のリビングDIYについて、ご紹介していきます。DIYでできること、また、DIYにはあまり向かないリノベーションについても知っておきましょう。

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DIYリノベーションはお得?限界も知っておこう

DIYでリノベーションをするメリットは、やはりコストを抑えられることではないでしょうか。業者に頼むと工賃がかかりますが、DIYなら材料費だけで済みます。また、規格品の中から選ぶ必要もないので、好みに合わせたオリジナルな空間を作れることも、DIYの魅力ですね。

お得感のあるDIYリノベーションですが、取り返しがつかなくなってから「こんなはずじゃなかった」とならないよう、難点や限界を知って取り組みたいものです。

DIYリノベーションを成功させるために

DIYリノベーションを始める前に、見落としがちな失敗しやすいポイントを知っておきましょう。

まず、DIYは念入りな準備が重要と言われます。あらかじめ資材や道具を揃えておく、作業手順を洗い出して余裕のあるスケジュールを組む、十分な作業スペースを確保する、資材や道具の片付け・処分方法を確認しておく、といった事前の準備は意外と多くあります。

こういった準備をしっかりとしておけば、手際よく作業を進めることができ、仕上がりの良さにもつながってくるでしょう。

次に、DIYではプロのように仕上げるのは難しいと心得ておくこと。プロや熟達した経験者の完成形をイメージして臨むと、実際の仕上がりとの落差にがっかりして失敗したと感じることになるかもしれません。

事前にどの程度できればOKとするのか、ゴールを決めておくと、納得感、満足感をもって完成させられるのではないでしょうか。

リビングのリノベーションでDIYに向いているのは?

壁紙の貼り替え、壁の塗り替え

【HAGS オリジナル商品】チョークペイント
HAGSアイテム:【HAGS オリジナル商品】チョークペイント

気分一新、イメージチェンジには、お部屋の大きな面積を占める壁を変えてしまう、という方法もあります。壁紙の貼り替えや、壁の塗り替えは、ホームセンターなどでも道具がそろっており、定番のDIYリノベーションと言えるでしょう。

いきなり部屋全体の壁を変えるのは大変だな、と思ったら、部分的なリノベーションから取り組んでみてはいかがでしょうか。部屋の一面だけ壁を変えるアクセントクロスや、腰壁のように壁の下のほうだけ印象の異なる壁にしてみると、リズム感やメリハリを加えることができるでしょう。

ところで、せっかくリノベーションするなら、壁に機能を加えてみてはいかがでしょうか。例えば、珪藻土や漆喰が含まれている壁材は、調湿効果や除菌・消臭効果も取り入れられるので人気が高まっているようです。

また、壁を便利に使えるように変える機能を持った壁材もあります。そういった壁材を使えば、リビングの一角をマグネットボードにしたり、黒板のようにチョークで書いて消せる壁や、ホワイトボードの壁にすることも。機能を持たせると、楽しい使い方が広がりますね。

建具の交換

家具や壁に取り付けてあるものの中で、取り外して交換できるものは意外とたくさんあります。ドアノブ、照明スイッチのプレート、コンセントカバー、カーテンレール、引き出しの取っ手、などなど。ドライバーで外して付け替えるだけ、と簡単な作業でできてしまうものも多いので、挑戦しやすいのではないでしょうか。

サイズとしては小さいものがも多いですが、インテリアのアクセントになるような存在感を持つアイテムも多く市販されています。方向性がバラバラだった建具を交換してテイストを揃えれば、お部屋にまとまり感が出てくるでしょう。

収納の増設

おしゃれ突っ張り棒 DRAW A LINE(ドローアライン)仕事場セット(ホック・テーブル・トレイ)
HAGSアイテム:おしゃれ突っ張り棒 DRAW A LINE 仕事場セット(ホック・テーブル・トレイ)

リビングはすっきりと片付いた状態を保ちたいものですが、滞在時間が長いだけに、いろいろのものを持ち込む部屋でもあります。そこで、置きっぱなし・散らかりっぱなしの対策として、リビングでよく使う物の収納場所をリビングに作る、という方法もあります。

ついつい置きっぱなしになっているものがあるのならば、必要な分だけ、収納をDIYで増やしてみませんか。

写真にあるような突っ張りタイプのシンプルな収納は、デッドスペースになりがちな部屋の四隅などを有効活用できるのでおすすめです。

また、ディアウォールのような突っ張りアジャスターで木材を取り付ける方法を使えば、本格的な壁面収納もDIYすることができるでしょう。奥行き広めの棚板を使うなど工夫すると、ちょっとしたワークスペースもリビングに作り出せます。

照明の交換


HAGSアイテム:シーリングライト GENDER WOOD ROD ジェンダーウッドロッド 4 

リビング照明でよく使われているシーリングライト。ローゼットや引掛けシーリングと呼ばれる器具で天井に設置するようになっていることがほとんど。もし今のリビング照明がそうなら、同じように引掛けシーリングが使える照明を選べば、DIYでお手軽に照明を変えることができます。

調光機能や調色機能のある照明に交換すれば、お部屋の明るさや明かりの色味をお好みのテイストに変えることもできます。出勤前はシャキッと明るい白い光、夕食後のリラックスタイムはちょっと暗くして温かみのある色味というように、調光・調色機能を使えば同じ部屋でも異なる雰囲気を演出できるでしょう。

シンプルなシーリングライトの集中照明からガラッと雰囲気を変えるなら、後付けできるライティングレールを設置して、憧れのペンダントライト多灯使いに替えてしまうことも。スポットライトを取り入れて陰影をいかした奥行きあるライティングに挑戦したり、グリーンを吊るしてインテリアのアクセントを作ってみたりするのもいいですね。

DIYでは難しいかも?無理せず専門業者に依頼しよう

DIYでは避けたほうがよいリノベーションもあります。それは、専門資格を必要とする電気配線、ガス・水道の配管工事、また、壁や柱を取り去るような大掛かりな工事などです。

例えばリビングで、引掛けシーリングの無いところに照明を付けたい、コンセントを増やしたい、というような場合は、新たに電線を引いてくることになりますが、これには電気工事士の資格が必要です。

また、リビングに隣接する居室との壁を取り去って、広い空間を作るというリノベーションがありますが、壁や柱を取り去るような大掛かりな間取り変更はDIYでは難しいと言えます。柱や梁、壁は、耐震性能や建物の強度にかかわってくることがあり、建築基準法に従い申請が必要になることも。

専門的な工事はDIYでは無理をせず、専門の業者に相談してみることをおすすめします。

・参考:ゼロリノベ「セルフリノベーションはここまでできる!費用・日数・難易度一覧表」

まとめ

リビングは日々の暮らしの中心となる部屋。生活を中断せずにできる範囲のDIYリノベーションでも、リビングの使いやすさや快適さをアップさせることが可能です。

プロのような仕上がりや専門的な工事はDIYでは難しいので、必要ならば、専門業者に相談するようにしましょう。

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