
 誰でもわかるリノベ用語集307
■幅木(はばき)
「幅木」とは「はばき」と読みます。誤った読み方として「ふくぼく」と言われることがありますが、正しくありません。
「幅木」とは、壁と床の境目に設置する木材のことです。見た目をきれいにすることや壁の汚れを防ぐという役割があります。幅木に使う素材として、天然木や中密度繊維板などが挙げられます。デザインについても、木目調やホワイトまでさまざまな種類があります。
各辞書・辞典からの解説
「幅木」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
 
 「リフォーム用語集」より
 「リフォーム用語集」において「幅木」とは、以下のような文章で説明がされています。
 「壁の下部の床に接する部分に取り付ける横材。足元まわりの壁の損傷や汚れの防止などのために設けられる。」
 
 つまり、「幅木」とは、「壁の下部に取り付ける横材」のことであるとおわかり頂けたと思います。
 
  
  
  
  
 



 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 





 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 