誰でもわかるリノベ用語集484
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■デッドボルト
「デッドボルト」とは、鍵を施錠するためのボルトのことです。一般的には四角い形の金属製で、キーやサムターンを回すと飛び出します。玄関のドアに取り付ける場合には、デットボルトの先が鎌形になった「鎌式デッドボルト」や、デッドボルトの受け側に頑丈な「ストライクプレート」を取り付けたりします。
各辞書・辞典からの解説
「デッドボルト」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
(1)「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「デッドボルト」とは、「ドアなどの錠を構成する部品の一。施錠するとき、ドア側の錠ケースから突出し、ドア枠側の穴(ストライク)に差し込まれる、かんぬきの部分」となっています。
リフォーム、リノベーションにおいて「デッドボルト」とは、「錠を構成する部品」のことであるとおわかり頂けたと思います。
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