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「補強金物(ほきょうかなもの)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集496

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■補強金物(ほきょうかなもの)

「補強金物」とは「ほきょうかなもの」と読みます。「補強金物」とは、木造住宅の建築で用いられる金物のことです。主な補強金物として耐力壁の筋交い端部の補強金物、継手に結合する補強金物、仕口につなげる補強金物などがあります。

各辞書・辞典からの解説

「補強金物」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

「リフォーム用語集」より

「リフォーム用語集」において「補強金物」とは、以下のような文章で説明がされています。

「木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物。「接合金物」、若しくは「構造金物」とも言う。ホールダウン金物、羽子板ボルト、山形プレートなど接合部位によって様々な種類がある。」

つまり、「補強金物」とは、「脱落防止のために用いられる金物」のことであるとおわかり頂けたと思います。

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