トイレは毎日使う場所であり、来客が使うこともあります。だからこそ、インテリアを楽しんで、おしゃれな空間にしてみてはいかがですか。トイレのインテリアを華やかにするアイテムの1つに、グリーンがあります。トイレにグリーンを置く際は、どのようなものを選ぶと良いのでしょうか。最後に、おしゃれなフェイクグリーンをご紹介します。
トイレにグリーンを飾ることによる効果とは
トイレにグリーンを飾ると、空間を華やかにしてくれるだけでなく、リラックス効果も期待できます。トイレを居心地の良い空間にしてくれるでしょう。また、清潔感があるイメージから、グリーンはトイレに置くにはぴったりのアイテムと言えます。さらに風水では、悪い気がたまりがちなトイレにグリーンを置くことで、運気を上げるとされています。
どんなグリーンを置く?
グリーンにも様々な種類があります。トイレに置くグリーンを選ぶ際は、いくつかのポイントがあります。まず、トイレは日当たりが悪いことも多く、マンションなどでは窓がないこともあるでしょう。そのため、耐陰性がある植物がおすすめです。さらに、湿度が高くなりがちなため、湿気に強いことも重要なポイントです。
植物は育てる楽しさがありますが、水やりなどの手間があまりかからないものを選ぶと、管理しやすいでしょう。選ぶ植物によって水やりの頻度は変わってきます。さらに、臭いが気になるトイレには、消臭効果のある植物もおすすめです。
フェイクグリーンもおすすめ
生きている植物は、成長に応じて置き場所を変えるなどの管理が必要になったり、枯らしてしまう心配があったりします。そんなときには、フェイクグリーンもおすすめです。日当たりを気にせずに飾れるため、窓がないトイレにも置けます。水やりや植え替えなどの手間はなく、虫もつきません。軽いタイプも多く、壁や高いところなどにも設置しやすいでしょう。
ただ、直射日光に当たるような場所に置くと、色あせすることがあります。放置するとホコリも付くため、定期的に掃除が必要です。また、本物の植物に比べると見劣りすることがあります。ただ、本物と区別がつかないようなフェイクグリーンも販売されています。
トイレにこんなフェイクグリーンはいかが?
こちらでは、様々なタイプのフェイクグリーンをみていきましょう。照明器具でグリーンを取り入れるタイプや、空間を有効的に使える壁に飾るタイプなどをご紹介します。
フェイクグリーンを取り入れた存在感のあるライト
トイレ空間のアクセントになる、インパクトのあるおしゃれなペンダントライトです。吊り下げコードには、オーガニックな雰囲気にマッチするロープを使用しています。斬新で存在感のあるライトは、トイレの印象を変えてくれるでしょう。
しだれるグリーンがトイレに癒し効果を
たれ下がるグリーンがトイレ空間に癒しをもたらしてくれるでしょう。土台部分の木目シートは、空間になじみやすいナチュラルな色合いです。
いろいろなグリーンの表情を楽しめるグリーンポット
横幅60cmのパネルに、たくさんの種類のフェイクグリーンがディスプレイされています。それぞれ形や葉の模様が様々で、いろいろなグリーンの表情を楽しめるでしょう。
明るい色合いのウッド調パネルが空間になじむ
HAGSアイテム：デザインポット GR4190-GR4191
横幅が27cmと、狭いトイレにも取り入れやすいサイズです。パネルは清潔感のあるホワイトと、明るめブラウンのナチュラルから選べます。トイレをやさしい雰囲気にしてくれるでしょう。
丸みのある葉が目を引くグリーンポット
グリーンの葉の形には様々なタイプがあり、それによって印象が変わってきます。細長いタイプやとがった形などはシャープな印象を与えますが、こちらは丸みのある大きな葉が特徴的で、やさしい雰囲気になるでしょう。濃いグリーンと薄いグリーンの濃淡も楽しめます。
生い茂るグリーンを表現
表面に透明なカバーが付いた、立体額装にフェイクグリーンをディスプレイしています。濃いブラウンの木目フレームで、空間を引き締めるでしょう。
複数使いでもおしゃれなウォールグリーン
薄型のボックスタイプのフレームに、フェイクグリーンを入れ、透明なカバーを付けています。グリーン自体にホコリがかぶるのを防いでくれます。奥行きが6.3cmと薄型のため、狭いトイレにも飾りやすいでしょう。単体で飾るのはもちろん、複数使いでグリーンをたっぷり取り入れるのもおすすめです。
まとめ
トイレにグリーンを飾ることでインテリアが華やかになり、リラックス効果によって癒しの空間になるでしょう。トイレに飾る植物は、耐陰性があり湿気に強いものを選ぶと安心です。水やりなどのお世話は必要ですが、育てる楽しさがあります。飾る場所を選ばず、気軽に取り入れたい場合は、フェイクグリーンもおすすめです。様々なデザインのものが販売されているため、好みのものを選べるでしょう。
