Column

アパレルショップがお手本。ウォークインクローゼット収納術をご紹介

SNSなどで見かける、アパレルショップのようなウォークインクローゼット収納。おしゃれですよね。

実は、このアパレルショップ風の収納には、ご家庭のクローゼットでも役立つ実用的なテクニックが隠されています。

ここでは、ウォークインクローゼットの衣類収納に取り入れることができる、アパレルショップ風収納の特徴についてご紹介していきます。

リフォーム・リノベ会社の 事例集ダウンロードと
お問い合わせはこちら

見やすく取り出しやすいショップ風ウォークインクローゼット収納

アパレルショップのように衣類をディスプレイしながら収納する方法は、見た目のおしゃれ感が大きな魅力のひとつですが、同時に、機能的で使いやすい収納であるという一面もあるようです。

アパレルショップに行くと、いいなと思う服に自然と目が行ってしまったり、初めてのお店でもあまり迷うことなく探し物を見つけられたりしたことはありませんか。それだけ、分かりやすく服を選びやすいように工夫してディスプレイされているということなのでしょう。

ショップ風収納は一覧性に優れており、手持ちの服を把握しやすくなる衣類収納テクニックのお手本とも言えます。なかでも、ご家庭のクローゼットでもすぐに取り入れたいテクニック「まとまりや統一感を意識して並べる」「余白を大きくとる」の2点に注目して、以下で詳しくご紹介します。

まとまりや統一感を意識して並べる

アパレルショップでは、アイテムがグループごとにルールをもって並べられていることにすぐ気が付きますね。衣類がきちんと整理整頓されて並んでいると、見た目がスタイリッシュになるだけでなく、服を選びやすく、しまうときも迷わずにすむでしょう。

まとめる基準には、アイテムの種類、色、素材感、サイズなどがあります。Tシャツやトレーナーなどを種類ごとに並べ替えるだけでもすっきりとした感じが出てくるのではないでしょうか。

さらに、色なら暗い色味のものから明るい色味へ、素材感なら軽いものから重量感のあるものへと、徐々に変化するように配列を意識するだけでも統一感が生まれるでしょう。

余白を大きくとる

余白を多く残すのが、ショップ風の見せる収納では特徴の一つになっています。棚やハンガーラックに何もない空間が残っていると生活感が出にくいので、スタイリッシュな雰囲気も演出できます。

Tシャツなどでも、棚の高さいっぱいに詰め込まれているより、ゆったりと平置きされている方がおしゃれ感がアップする気がしませんか。

また、余白があることで、一つ一つの衣類に目が届きやすくなりますので、毎日の洋服選びがしやすくなる、という効果も期待できます。棚から服を取り出すときもスムーズですし、身支度の時間節約につながりそうです。

さらに、余白を作るために収納する服を厳選するなら、その過程で本当に着たい服、残したい服について考えることになりますね。そこで、断捨離の方針が定まったり、ファッションセンスが磨かれたりと、衣服との付き合い方も上手になっていくかもしれません。

参考:
・WEBOO「お気に入りの衣類はショップ風にディスプレイ収納」
・ディノス「収納のプロに学ぶ収納術!服のディスプレイ収納で、お部屋をおしゃれなショップ風に!」

ショップ風ウォークインクローゼット収納のポイント:たたむ収納

オープン棚にたたんだ服を並べると、ぐっとショップらしくなりますね。ショップ風収納では、たたんだ服も、引き出しなどに隠さず、見えやすいように棚に置いていきます。

きれいに見せるたたみ方のポイントは、たたむ幅を揃えることと言われます。幅が揃っていると、重ねた時に見た目がきれいなだけでなく、崩れにくくなるそうです。また同時に、正面に衣類の端が出てこないようにたたみ方を工夫するようにしましょう。

置き方では、収納スペースと衣類の量にもよりますが、棚板と服の間にできるだけ余白をあけておきたいところです。横方向では、等間隔を意識して服と服の間を揃えておくと、きちんとした印象になりますね。

ショップ風ウォークインクローゼット収納のポイント:吊るす収納

吊るす収納でも、基本は、アイテムの種類ごとにまとめることと詰め込みすぎないよう気を付けることを意識してみましょう。

吊るして収納する物といえば、シャツ、ジャケット、ワンピース、コートなどがありますが、アイテムごとに大体の収納エリアを決めて、混ざらないようにするだけでも、整った雰囲気が出てくるでしょう。

また、着丈の長さにも注目です。同じくらいの着丈のものをまとめたり、短い物から長い物へと並べてみてください。色や素材感でも、同じようにまとめたり並べたりできますので、お手持ちのラインナップできれいに見える配置を工夫してみましょう。

細かいところかもしれませんが、ハンガーを同じ物、同じメーカーの製品でそろえたり、ハンガーとハンガーの間隔を同じくらいに揃えるというテクニックもあります。多くの服が掛かっていても、なんとなくすっきりと片付いている印象を与えられそうです。

ショップ風ウォークインクローゼット収納のポイント:アイテム使い

ショップ風に服を収納するなら、ウォークインクローゼットのインテリアや家具などにもこだわりたくなってくるかもしれません。お気に入りのアイテムを加えてディスプレイ収納を楽しみましょう。

余白が多いので、棚板や棚受け金具、壁紙、ハンガーバーなども見える範囲が広くなりますから、存在感のあるアイテムを使うのもいいですね。

服を掛けるハンガーや隠しておきたい小物を収納するボックスやチェストも、雰囲気に合わせたものを選んでみましょう。

スペースに余裕があれば、ミラーやスツールを置いて試着スペースのようにまとめると、服選びや身だしなみのチェックをするときに気分が上がりそうです。

まとめ

アパレルショップのような見せる収納のポイントをお話してきました。ショップ風収納は、きれいに見せるだけでなく、服を選びやすく、管理しやすくなる収納でもあります。

ショップ風収納を参考に、ウォークインクローゼットをブラッシュアップするヒントを探してみてはいかがでしょうか。

リフォーム・リノベ会社の 事例集ダウンロードと
お問い合わせはこちら