こんにちは。不動産ライターのchimonです。今回は、無垢のダイニングテーブルについてのお話です。
食卓を囲む場として生活の中心にあるダイニングテーブルは、家の顔とも言うべき存在。だからこそ、存在感抜群で木の質感を存分に楽しめる、無垢材を使用したダイニングテーブルがおすすめなのです。
そこで、この記事では「無垢のダイニングテーブル7選」と題して、注目の商品を一挙にご紹介していきます。
【無垢のダイニングテーブル1】THEミニマルデザイン
無垢材の存在感を際立たせるために脚が存在するかのような、極限までミニマルデザインを追求したディテールが印象的なダイニングテーブル。ご覧の通りシンプルなので、どんな椅子・どんな部屋にも合う汎用性の高さも魅力です。
天板はウォールナット・ホワイトオークから選ぶことができる他、サイズも幅1500/1600/1800/2000mmから選べます。
・商品:HAGS「KAKU アイアン DINING TABLE」
【無垢のダイニングテーブル2】脚の曲線美が温かい逸品
2つ目にご紹介するダイニングテーブルも、無垢のパイン材とスチールの脚というシンプルな作り。最大の特徴は、独特の曲線を描く脚の形です。角が多くなりがちなダイニングテーブルの中に曲線を取り入れることで、空間に温かみを与えてくれます。
・商品:HAGS「パイン材スチール ダイニングテーブル 120」
【無垢のダイニングテーブル3】木材を選べるテーブル
こちらのダイニングテーブルも、無垢材の天板とアイアンの黒い脚というミニマルデザインが特徴。デザインがシンプルだからこそ、素材の存在感が際立っていますね。
天板の素材は、クラシカルで落ち着いた色合いのウォールナット、どんな空間にもマッチするバランス型のチェリー、力強く美しい木目が特徴のオークという3種類から選べます。部屋の雰囲気に合わせて素材を選ぶというのも、無垢材ならではの楽しみです。
・商品:HAGS「SQUARE DINING TABLE」
【無垢のダイニングテーブル4】マテリアルデザインで決める
パイプのようなスチールの脚が特徴的なダイニングテーブル。ナチュラルな風合いのパイン材とスチールの無骨さが相まって、絶妙なマテリアル感を演出しています。工場や倉庫を想像させるディテールは、ブルックリンスタイルの部屋によくマッチしそうですね。
・商品:HAGS「ファクトリー ダイニングテーブル」
【無垢のダイニングテーブル5】北欧デザインのラウンドテーブル
四角いイメージの強いダイニングテーブルの中で、異色とも言えるラウンドテーブル。商品名の「JORD」はデンマーク語で「土」を意味していて、名前の通り、ナチュラルな北欧デザインが光っています。
無垢のオーク材ならではの自然な色合いと角のないデザインが、温かみをもたらしてくれる逸品です。洗練されているのにどこか懐かしさを覚えるのは、かつて日本の食卓の中心にあった「ちゃぶ台」を彷彿とさせるからでしょうか。
・商品:HAGS「ダイニングテーブル オーク材 サークル JORD」
【無垢のダイニングテーブル6】ヘリンボーンで際立つ存在感
深みのあるブラウンカラーが美しいアカシア材を使用した、こちらのダイニングテーブル。真っ先に目に入るのが、天板にあしらわれたヘリンボーン柄です。一見するとシンプルなデザインですが、趣向を凝らした天板によって、唯一無二の存在感を演出してくれます。
・商品:HAGS「Nock ダイニングテーブル」
【無垢のダイニングテーブル7】素材もサイズもあなた次第
最後にご紹介するこちらのダイニングテーブルの特徴は、素材やサイズを自分好みに選べるという点。
素材は、木目が優しく美しいアルダー、力強く個性的な木目が魅力のホワイトオーク、高級木材として人気のウォールナットの3種類から選べます。サイズは、幅が130〜220cmまで10cmごと、奥行が75〜90cmまで5cmごとに設定可能。
部屋の顔であるダイニングテーブルだからこそ、「素材やサイズに妥協したくない」という人にぴったりの逸品です。
・商品:HAGS「ダイニングテーブル プレーン」
まとめ
無垢のダイニングテーブルは木の質感が素晴らしく、設置するだけで部屋を上質な空間に変えてくれるアイテムです。経年変化も美しいので、まさに「一生もの」として検討してみてはいかがでしょうか。
以上、今回は無垢のダイニングテーブル7選をご紹介しました。