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家の顔だからこだわりたい!玄関レイアウトと土間収納のポイント

家の顔だからこだわりたい!玄関レイアウトと土間収納のポイント

住まいをリノベーションしたいと思った時、真っ先に思い浮かぶのはキッチンやお風呂・トイレなどの水回りや、過ごす時間が長いリビングなどかもしれません。
 
しかし、意外と大切なのが玄関です!
 
玄関は、外と行き来する際には必ず通る場所であり、訪問客が最初に足を踏み入れる「家の顔」というべき場所です。玄関が変わるだけで、家全体の印象も大きく変わります。
 
そこで今回は、リノベーションの中でも玄関のレイアウトや、最近流行りの土間収納を設けるにあたり、ポイントや注意点をご紹介していきましょう。

実は大切な玄関レイアウト

家の顔だからこだわりたい!玄関レイアウトと土間収納のポイント

繰り返しになりますが、玄関は「家の顔」ともいうべき場所です。ところが、特にマンションでは、最低限の靴を脱ぐスペースとシューズボックスがあるだけで、光もあまり届かず暗くて狭い空間といった印象ではないでしょうか。
 
かつての日本の家における玄関には、戸をくぐると「土間」と呼ばれる広い空間が広がっているのが一般的でした。
 
土間:屋内で、床を張らずに土足で歩くように作られたところを、土間といいます。
古い民家では、玄関と、履物を脱いで上がる居室(床を張った屋内)との間に、土間が作られていました。いわば戸外と屋内の中間的なところです。
土間は、三和土(たたき・漆喰を塗り固めた床)やコンクリート、タイルなどで仕上げたものもあれば、単に土を固めたものもあります。地面とほぼ同じ高さで、地面より高い位置にある居室とは区別され、主に台所や作業場として利用されてきました。現代住宅では、土間は玄関の一部になり、作業スペースとしての機能はなくなりました。
出典:LIFULL HOME’S不動産用語集
 
かつての玄関は、家の入り口であると同時に、台所や作業場など幅広く使用されるスペースだったのです。また、近所の人が訪ねてきた時には、コミュニケーションの場にもなっていました。
 
現代の玄関レイアウトを考え直すにあたり、もっとも重要なのが「機能性」でしょう。靴を脱ぐ場所・しまう場所としての機能性が高いのはもちろんのこと、ライフスタイルを支える場所として玄関を活用することが求められるのです。

土間収納という選択肢

家の顔だからこだわりたい!玄関レイアウトと土間収納のポイント

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そんな玄関レイアウトの中でも特に注目したいのが、かつての「土間」の復活です。
 
炊事機能がキッチンへ、倉庫機能が部屋内の収納へと移行したことで役目を終えた土間でしたが、ライフスタイルが多様化する中で、むしろ「使い勝手のいい万能なスペース」として復権しつつあります。
 
土間収納の可能性
土間を設けた際、もっともよく見られるのが収納としての活用です。玄関を広げたことによって、土足のまま入れる広い収納スペースを設けることができます。
 
これによって、自転車やスーツケースなど「大切だけど部屋に入れたくない」「いちいち部屋に入れるのが面倒」といったものも、気軽に収納することが可能です。
 
実際の例を見てみると、こちらのお宅では3.2畳もの広い土間を設けることで、自転車を置くスペースを確保しています。また、シューズクローゼットや洗面台にもダイレクトなアクセスが可能で、外出や帰宅の際に便利な動線が確保されているのです。
 
これは、玄関レイアウトを工夫して土間を設けることにより、家全体の印象が大きく変化したよい例といえるでしょう。
 
もう一つ、こちらのお宅では広くなった土間に多くの収納を設け、子供の靴も十分にしまえるほか、春には外から着てきたアウターを玄関にそのまま干すことができるため、花粉症の対策にもなるという工夫も!
 
 小さい子供やお年寄りに優しい土間
玄関レイアウトを見直して土間を設けることは、収納以外にもよい効果をもたらします。
 
例えば、お子さんのいる家庭を想定してみましょう。
子供が小さいうちはベビーカーを頻繁に使いますが、どこに収納するか困ることもあります。マンションでは、部屋の外の共用部に立てかけてあるのをよく見かけますが、玄関を広くして土間を設ければ、屋内に置いておくことができます。
子供が少し大きくなり自分で靴を履けるようになっても、玄関が広ければ、お母さんやお父さんが横で手伝いながら履けるでしょう。
 
ご高齢の方がいる家庭であれば、靴を履くためのベンチを設け、身体への負担を減らすことができます。

このように玄関レイアウトの可能性は無限大ですが、もちろん注意点もあります。

一つは、特にマンションの玄関をリノベーションする場合、構造上広げられないこともあります。

まずドアは共用部ですので、位置を変えるのは難しいですし、土間を広げようとすると建物の構造部に手を入れなければならない可能性があります。その場合、既にあるスペースでの変更しかできないこともあるでしょう。

 もう一つは、当然のことながら、他の部屋のスペースを削らなければならない点です。玄関を広げて収納を設けようとすれば、他の居室がその分狭くなり、場合によっては一部屋を削らなくてはならないかもしれません。ライフスタイルは常に変化するものですので、これからの暮らし方もじっくり検討した上で判断するといいでしょう。

まとめ

今回は「家の顔」たる玄関レイアウトや、土間収納についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

暗い玄関をリノベーションするだけで、明るくて心地のよい住まいに生まれ変わるかもしれません。土間収納を取り入れることで、玄関から家族のコミュニケーションも生まれていくことでしょう。

リノベーションを検討しているなら、ぜひ玄関にもこだわってみてはいかがでしょう。

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