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「ロールスクリーン」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

「ロールスクリーン」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集086

■ロールスクリーン

「ロールスクリーン」とは、「巻取り式で開閉できるブラインド」のことです。棒に布地を巻き付けて収納することができ、日除けとして使用するものです。部屋の簡易的な仕切りとして使用することもできます。

各辞書・辞典からの解説

「ロールスクリーン」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

(1)「大辞林 第三版」より
「大辞林 第三版」において「ロールスクリーン」とは、「棒に布地を巻きつけて収納することによって昇降する日除け」のことであると説明されています。

(2)「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「ロールスクリーン」とは、「巻き上げ式スクリーン」のことであり、「窓につるして風や光を遮るすだれ・間仕切り」のこととなっています。ロールブラインドのことです。

(3)「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「ロールスクリーン」とは、以下のような文章で説明がされています。
「パイプにスクリーンを取り付け、パイプに内蔵されたスプリングによって上下にスクリーンを巻き取り開閉するブラインド。スクリーンを好みの高さで止めることもできる。プルコード式・チェーン式・コード式・電動式などがあり、カーテン代わりに窓に取り付けたり、部屋の簡易な仕切りなどに用いられる。」

(1)〜(3)を合わせてみると、「ロールスクリーン」とは「巻取り式で開閉できるブラインド」のことであるとおわかりいただけたと思います。