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電球のサイズの基礎知識、電球の正しいサイズを計るためのコツとは

電球にはサイズや種類があります。間違ったサイズを購入してしまい、取り付けできなかった経験がおありの方も多いのではないでしょうか。サイズを間違えて電球を無駄にしてしまう前に、サイズの確認方法を知っておきましょう。

この記事では、電球のサイズの確認方法について紹介します。記事を読むと電球に記載している型番の見方が詳しく分かるでしょう。電球交換の際には、ぜひこの記事を参考にしてください。

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電球に記載されているアルファベットと数字の意味

電球が切れたときには、新しい電球に買い替える必要があります。使い終わった電球をすぐに捨ててしまう方もいますが、電球のサイズを知るためにに「型番」を確認しておきましょう。

電球の型番の確認方法

電球の根元にあたる口金やガラス部分には、アルファベットと数字で型番が記載されています。

例えば「LW110V38W」と記載している場合、「LW」が電球のタイプ、「110V」がボルトの種類、「38W」が消費電力のことです。この場合は、110Vで消費電力が38Wの白熱電球であることが分かります。

電球型蛍光灯の型番の確認方法

最近では、白熱電球のソケットに取り付ける電球型蛍光灯の需要が増えています。電球型蛍光灯は「EFA12EL/8」と記載されていますが、この場合は「EFA」が電球の種類を指しています。その後の数字「12」が明るさで、「8」が消費電力です。

口金のサイズを確認する 

電球の型番を確認したら、口金のサイズも見ておきましょう。口金もさまざまな種類があり、サイズが違うと取り付けできません。

口金のサイズもアルファベットと数字で表記されています。例えば「E28」と記載している場合は、直径が28mmの口金です。また「E24」と記載している場合は、直径が24mmの口金であると分かります。

口金のサイズは電球の種類によって異なり、ボール電球などは「E26」、小型電球の場合は「E17」、ハロゲンランプは「E11」が多い傾向です。

電球の種類の見方

電球の型番は、最初に電球の種類が記載してあります。基本的にはアルファベットだけで記載しているため、どのような種類の電球なのかを把握するのは難しいでしょう。

ここでは、電球のタイプごとに電球の種類を具体的に解説します。自宅に取り付けている電球がどのようなタイプなのかを知りたい方は、参考にしてください。

白熱電球の場合

白熱電球とは、フィラメントと呼ばれる線が通電により発光する電球です。現在では多くの家庭でLED電球が普及していますが、普及する前は白熱電球が主流でした。

白熱電球には以下の種類があります。

・L 透明の電球

・LW 白く塗装した電球

・LWT リネストラ電球

・GW 白く塗装したボール電球

・GC 透明のボール電球

・KR クリプトンミニ電球

・RF レフ電球

・CRS 狭角のビーム電球

・CRF 広角のビーム電球

洗面所やトイレなどに使用する白熱電球は、LWかLが多いようです。

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LED電球の場合

LEDとは英語のLight Emitting Diodeの略で、日本語では発光ダイオードと呼ばれています。LEDとは電圧をかけたときに発光する半導体素子のことで、白熱電球に比べて取り替えの手間がかからないというメリットがあります。白熱電球よりも低発熱のため、電気代を抑えることも可能です。

LED電球には以下の種類があります。

・LDA 一般照明用の電球

・LDG ボール電球

・LDR ビームランプ形やレフランプ形などの反射形電球

・LDC シャンデリア電球

・LDT 筒形形状の電球

・LDF フラット形の電球

洗面所や脱衣所などはLDAのタイプが多いでしょう。

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電球型蛍光灯の場合

電球型蛍光灯はソケットに取り付ける蛍光灯で、事務所や倉庫などで使用する蛍光灯を家庭でも使えるように開発されました。蛍光管と呼ばれるガラス管の中に水銀とガスが入っており、電流を流すと紫外線を発生させて光ります。

電球型蛍光灯もLED電球のように省エネや寿命が長いというメリットがあり、最近では多くの家庭に普及しています。

電球型蛍光灯には以下の種類があります。

・EFA 一般電球タイプ

・EFG ボール電球タイプ

・EFD 蛍光灯球にカバーがないタイプ

口金のサイズの確認方法

電球を購入する際には、口金のサイズを必ず確認しましょう。手元に切れた電球がある場合はサイズを確認できますが、電球が手元に無いときには自分で計る必要があります。照明機器のソケット部分に定規を当てると、おおよそのサイズが分かるでしょう。

「E26」や「E17」といった大きめのサイズは多少の誤差があった場合でも判断しやすいですが、「E11」などの小さめのサイズは他の種類と間違える可能性もあります。サイズが分からないときは、家電量販店に相談しましょう。

まとめ

電球にはサイズがあり、種類や口金の広さによって使用できる電球が決まっています。違うサイズを購入すると取り付けられないので、購入するときには前もってサイズを確認しておきましょう。

電球のサイズは、電球のガラス部分や口金部分に記載している型番で判断できます。古い電球から新しい電球に交換する際には、古い電球を捨てずに取っておくとサイズも種類も分かるので便利です。

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