HAGSアイテム:IRON WOODEN DRAWER CHEST
シェルフやチェスト、キャビネットなど、収納家具には様々なタイプがあります。棚に置いてディスプレイしたり、引き出しや戸棚の中に隠したりと、収納の仕方もそれぞれです。こちらでは、リビングにおすすめの収納家具をご紹介します。最後に、すっきりと収納するコツについても解説しますので、参考にしてみてください。
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リビング収納におすすめの収納家具をご紹介
こちらでは、リビングにおすすめの様々なタイプの収納家具をご紹介します。お気に入りのものを見つけてみてください。
見せる収納家具
まずは、見せて収納するタイプです。扉などを開閉する手間がないため出し入れがしやすく、ディスプレイする楽しさがあります。見せたくない物は、ボックスやかごの中に入れて棚に置くという方法もあります。
ラック キューブ 103
フレームや最下段には天然木を使用した、木の温もりを感じられる棚です。最下段以外の棚板は強化ガラスを使用しており、圧迫感のないすっきりとした印象を与えるでしょう。フレームや最下段の木材は、ナチュラルな雰囲気のタモ、濃いブラウンのウォールナットから選べます。
収納家具セット GALLE ガレ 141
たくさんの棚でディスプレイを楽しめます。背面がオープンになっているため、高さがあっても圧迫感がないでしょう。デスクと一体化しており、収納スペースでありながらワークスペースとしても活用できます。ホワイトオーク、ウォールナットから選べます。
隠す収納家具
戸棚や引き出しの中に収納し隠すことで、すっきりとした印象を与えます。扉の付いた棚や引き出しなど、収納するものに合わせて選びましょう。
マガジンラック レッチェ 68
ナチュラルや北欧テイストなど、様々なインテリアに合わせやすいマガジンラックです。無垢材をたっぷりと使用しており、木の温もりを感じられるでしょう。引き出しや棚の中には隠す収納を、前面の扉には雑誌などを置いてディスプレイもできます。明るめのホワイトオーク、重厚感のあるウォールナットから選べます。
キャビネット ナチュラル 134
木目が美しく、肌触りの良いアルダー材を使用しています。無垢材ならではの経年変化を楽しめるでしょう。扉の中の棚は高さ調節ができ、収納したい物に合わせて使えます。軽い力でスムーズな開閉ができる引き出しも付いており、収納力のあるキャビネットです。
壁面収納セット スタンザ W270
チェストやデスク、テレビボードなどを自分好みに配置できる、ユニットタイプの収納です。壁面を大きく使えるため、高いところも活用できて収納力があります。ナチュラルなインテリアになじむホワイトオーク、シックな印象のウォールナットから選べます。
パーテーションにも使える収納家具
壁付けしておいたり、空間を仕切りたいところに置いたりできる収納家具をご紹介します。背面がオープンになっていることで、パーテーションにしても圧迫感のない印象を与えるでしょう。
オープンシェルフ COLK 125
仕切りの幅が不揃いで、洗練された印象のオープンシェルフです。壁面に沿わせて配置するのはもちろん、パーテーションとしても使えます。引き出しが付いているため、充電ケーブルや筆記用具などの小物を入れるのに便利です。
収納家具 CS101B
フローリング材と、黒皮風に塗装されたスチールを組み合わせたオープンシェルフです。木材だけで作られた棚とは違った、スタイリッシュな印象を与えるでしょう。棚の色は、明るめのクリア、ブラウン、アンティークブラウンから選べます。
子供のおもちゃの収納家具
子供が小さいうちは、リビングを遊ぶスペースとしている家庭も多いでしょう。おもちゃの収納におすすめの収納家具をご紹介します。
キッズトイラック
カラフルなボックスがかわいらしい印象のトイラックです。縦にスタッキングするのはもちろん、横に並べても使えます。お子さんも収納しやすい、ボックスに入れるだけのタイプです。
すっきり収納するコツ
リビングは家族みんなが使う部屋であることが多いため、物が増えて散らかることもあるでしょう。くつろいだり、来客をもてなしたりする場合もあり、きれいにしておきたいです。こちらでは、すっきりと収納するコツについてご紹介します。
いらない物は処分する
普段使っていない、壊れている、修理したら使えるけれどずっとそのままになっている、使用期限がきれているなど、いらない物は処分しましょう。収納家具の中に収まる量には限りがあります。物を減らしてすっきりさせましょう。
物を収納する場所を決める
一般的にリビングに置いている物としては、リモコンや書類、取り扱い説明書、薬、文房具などが挙げられます。それらを収納する場所を決めて、元に戻す習慣をつけましょう。その際、使う頻度の高い物は、出し入れのしやすい場所に収納するのがおすすめです。収納する際はジャンルで分けたり、一緒に使う物は同じ場所に収納したりと、使いやすさを考えて決めましょう。
引き出しや戸棚の中は仕切りを活用する
大きな引き出しや戸棚の場合、その中で散らかってしまうことはよくあります。ボックスや仕切りを活用すると、何がどこにあるのか見やすく、出し入れもしやすいでしょう。
まとめ
収納家具には、見せて収納するタイプ、引き出しや戸棚で隠すタイプ、パーテーションとしても使えるタイプなど、様々なタイプがあります。使いやすさや好みに合わせて選びましょう。
おしゃれな収納家具を設置しても、散らかっていては雑然とした印象を与えてしまいます。いらない物は処分する、収納場所を決めるなどすると、すっきりと片付くでしょう。
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