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「外皮熱性能(がいひねつせいのう)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集562

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■外皮熱性能(がいひねつせいのう)

「外皮熱性能」とは「がいひねつせいのう」と読みます。間違った読み方として「そとひねつせういのう」がありますが正しくありません。「外皮熱性能」とは、建築物の消費性能を評価する際に用いる評価指標のひとつです。室内と野外の温度差により熱損失量と定義されることもあり、数値が小さいと消費エネルギーが小さいことが分かります。

熱消費量に関する指標について、以前は床面積あたりの熱消費量である熱損失係数で調べていました。しかし、現在では外皮熱性能による調査が一般的となっています。非住宅建築物については、屋内周囲空間の単位ピリメータゾーン床面積あたり年間熱負荷を算定します。用途や地域に応じて数値の基準の調整をします。

省エネ住宅に変える場合には外皮熱性能の数値が重要です。外皮とは住宅の外と中を隔てるすべての箇所のことを指しています。一例として壁、屋根、窓、基礎部分などが挙げられます。外皮は熱の境界線と言えるでしょう。

熱は高いところから低いところへと移動する性質を持っています。夏の季節になると外の熱気が部屋の中に入ることがあります。一方で冬の季節になると、部屋の熱気が外に逃げる場合もあるでしょう。エアコンを付けっぱなしにしないと部屋の温度を保てない場合には、省エネ性能が高いとは言えないでしょう。

外皮性能を調べると、省エネ住宅に適した物件かどうかを判断できます。省エネ住宅の場合には、外皮性能を調べることでどれほどの効果を発揮しているのかが分かります。

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