ワークスペースの個室を作りたい。でも家族の気配も感じたい。暗くならないようにしたい。などのお悩みには持ってこいの室内窓を今回はご紹介します。
室内窓で程よく感じる周りとの繋がり
室内窓の良さは①窓と隣接する部屋と程よく繋がりが保てる。②外の自然の明かりを取り込める。③視線が窓の向こうに抜けるので広がりを感じる。などがあげられます。例えばマンションなどでLDKに隣接している和室を洋室に変更して個室にしたいと思った時、窓がないケースがあります。そんな時もこの室内窓を付けることで上記のような3つの効果が得られます。お子さんが居ながら在宅ワークされている方にとっても、家族の気配を程よく感じられることは安心に繋がりますね。室内窓もサイズの展開がいくつか用意されているのでどれくらいのサイズが適しているのか合わせて確認しましょう。
窓が開閉できるタイプの注意点は?
室内窓にも窓が開閉できるタイプと開かないFIXタイプがあります。開くタイプを選ぶ場合は風を入れたい。空気を循環させたいなどの理由がありますが、一つだけ注意が必要です。窓の設置高さを確認しましょう。隣の部屋にいる人が立って移動する時に窓が開いている際に頭がぶつからないかなど担当者に確認しましょう。窓を挟んで両方の部屋の家具レイアウトが決まるとより安全を考えながら決めていくことができます。家具の配置も合わせて考えておくと良いですね。
まとめ
室内窓を設置することで暗くなりがちな個室を明るい部屋へと導きます。床材も写真のようにオークやメイプル、バーチなどを取り入れると明るい雰囲気がさらに増します。壁紙で色を入れていくとより個性のある空間にもなりますね。個室を作りたい!でも明るくしたい!周りとの繋がりも保ちたい!という方には悩みを解消する選択肢の一つになります。ぜひ室内窓もチェックしてみてくださいね。
事例集ダウンロードはこちら