誰でもわかるリノベ用語集837
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■ラウンジチェア
「ラウンジチェア」とは、背もたれに傾斜の付いた一人掛けの椅子のことです。一人掛けのソファのような造りになっており、幅や奥行きがあるゆったりとした造りが特徴です。単独でも使用が可能ですが、椅子やソファの前に置いて足をのせるオットマンと組み合わせることができます。
ラウンジには待合室と意味があり、空港や鉄道に設けられている公共のロビーのような場所を指しています。住宅ではリビングや居間がラウンジに相当します。リラックスした状態で読書や音楽を楽しめるように設計されており、通常のチェアよりもサイズが大きく感じるでしょう。日本ではパーソナルチェアやリクライニングチェアと呼ばれることがありますが意味は同じです。
各辞典・辞書からの解説
「ラウンジチェア」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
(1)「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「ラウンジチェア」とは、「寝いす。足を伸ばせる安楽いす」と説明されています。
(2)「家とインテリアの用語がわかる辞典」より
「家とインテリアの用語がわかる辞典」において「ラウンジチェア」とは、「背もたれに傾斜のある1人掛けのゆったりした椅子」と説明されています。休息や談話をする際に使用します。
(1)〜(2)をあわせると、「背もたれに角度が付いてゆったりした一人掛けの椅子」であることがわかります。さらに、足を伸ばせるように設計された椅子であることもわかります。
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