誰でもわかるリノベ用語集839
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■カウンターテーブル
カウンターテーブルとはリビング、オフィス、キッチンなどに設置する細長いテーブルのことです。カウンターとテーブルという2つの役割を持っており、住宅ではキッチンやリビングなどに設置されることがよくあります。
カウンターテーブルの大きな魅力はコミュニケーションの取りやすさです。キッチンとリビングの間に取り付ければ、調理をしながらリビングにいる家族や友人と会話ができます。キッチンやリビングのイメージやインテリアに合わせて、サイズやレイアウト、使い方などを好みにアレンジできる家具といえるでしょう。
カウンターテーブルをリビングに取り付ける場合、子どもたちの学習スペースとして活用できるという魅力があります。調理中も子どもたちの姿を確認できるため、コミュニケーションが取りやすいでしょう。
一方でカウンターテーブルには物置になりやすいというデメリットがあります。テーブルとして使用する機会が減ってしまうと、一時的に物を置きやすいので、物が溜まりやすい場所となることも。部屋が片付かない一因にもなりかねません。カウンターテーブルを取り付けるときは、使用目的を明確にしておく必要があります。
各辞書・辞典からの解説
「カウンターテーブル」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
(1)「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「カウンターテーブル」とは、「一般的に、調理する人と対面して使うことが出来るように設置されているテーブルや台のこと」とされています。インテリアのひとつとして配置されていることがあり、普通のテーブルに比べて高さがあるのが特徴です。
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