誰でもわかるリノベ用語集249
■チップソー
「チップソー」とは、丸鋸(まるのこ)の刃のことです。その中でも特にチップソーは超硬チップを取り付けたものになります。円盤状でになっていて、外周部分にノコギリに刃をつくり、刃先部分に超硬チップを取り付け、研磨したものです。
切断したり、溝をつくったりするときに使用され、木材や合成樹脂、非鉄金属、鉄などに使用することができます。一方、石材やガラス、布には使用できません。
チップソーのほかにダイヤモンドソー、メタルソー、マイタソーなどのノコギリがあります。
各辞書・辞典からの解説
「チップソー」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
□「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「チップソー」とは、以下のような文章で説明がされています。
「建材などを切るための工具である丸鋸の刃の事。ステンレスや鉄、アルミ、木材など、切る材によって種類も様々なものがある。」
このように、「チップソー」とは、「丸鋸の刃」のことであるとおわかり頂けたと思います。