リビングテーブルは、ソファの前などに置く低い高さのテーブルです。リビングテーブルには、様々なデザインや素材があります。こちらでは、おしゃれなリビングテーブルをたっぷりとご紹介します。また、リビングテーブルを選ぶ際におさえておきたいポイントについてもご紹介しますので、リビングテーブル選びの参考にしてみてください。
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木材と金属を組み合わせたリビングテーブル
木材と金属を組み合わせることで、木の温もりがありつつもスタイリッシュで引き締まった雰囲気をかもし出します。木材だけでつくられたテーブルとは、違った楽しみ方ができるでしょう。
リビングテーブル グラム
天板は、明るめのホワイトオーク、重厚感のあるウォールナットの2種類から選べます。無垢材は使うほど味わいが深まり、経年変化を楽しめるでしょう。コの字型のスチール脚はスタイリッシュな印象です。横幅は75cmから150cmと、使いやすいサイズに合わせて選べます。
リビングテーブル SHIN アイアン
脚の部分が特徴的なデザインで、洗練された印象を与えるでしょう。棚板が付いているため、リモコンや書籍、スマートフォンなどの置き場としても便利です。天板はホワイトオーク、ウォールナットの2種類から、サイズも2種類から選べます。
収納付きのリビングテーブル
ソファでくつろぐ際など、例えば読みかけの雑誌を置いておくようなスペースがあると便利です。また、リビングは家族が集まる部屋になることも多く、物が増えてしまうこともあるでしょう。こちらでは、収納が付いたリビングテーブルをご紹介します。
リビングテーブル KROTO
ヘリンボーン模様が印象的な、北欧風のリビングテーブルです。ちょっとした収納に使える引き出しが付いています。ガラスの天板を使用しているため、棚板にはディスプレイしたい小物などを置いてもおしゃれでしょう。
リビングテーブル BRIST ブリスト
テーブルの下に2つの引き出しと棚が付いた、収納力のあるリビングテーブルです。引き出しの中に収納することで、見た目はすっきりと片付きます。
リビングテーブル イーズ
テーブルの下はすべて棚が付いているため、リモコンや書籍などの収納スペースとして活用できます。小物類を飾ってインテリアとして楽しむことも可能です。また、40インチ程度までのテレビであれば、テレビ台にするという方法もあります。
シーンに合わせて大きさを変えられるリビングテーブル
普段は小さいサイズで足りていても、友人が集まるときなどは大きめのテーブルが必要になることもあります。使用シーンに合わせて大きさを変えられるテーブルがあると便利でしょう。
テーブル バルーン 90-3枚
丸いフォルムがやさしい印象の、入れ子式のテーブルです。使用シーンなどに合わせて、テーブルを広げたり小さくしたりできます。天然木を使用しており、アルダー、ホワイトオーク、ウォールナットから選べます。
リビングテーブルを選ぶポイント
リビングテーブルのデザインやサイズ、素材などは様々です。デザインや見た目だけで決めてしまうと、インテリアの雰囲気に合わなかったり、サイズが合わなくて使いにくかったりすることもあります。リビングテーブルを選ぶ際は、どのようなポイントをおさえておくと良いのでしょうか。
適切なサイズを選ぶ
家族構成によって適切なサイズは変わってきます。1人で使うのか、複数人で使うのかによって、使いやすい大きさを選びましょう。また、リビングテーブルの使用目的によっても必要な大きさは異なります。食事や仕事をする、ソファでくつろぐ際にちょっとした物置にするなど、目的に合ったサイズを選びましょう。小さすぎても、反対に大きすぎても使いにくさが生じます。使用人数や使用目的を考えて選ぶと良いでしょう。
使いやすい高さを選ぶ
リビングテーブルを使う際、床やソファ、座椅子など、どこに座るのかにより使いやすい高さが変わります。例えばソファに座る場合、ソファの座面よりも低いテーブルでは食事や作業などはしにくいため、ソファの座面よりも高いテーブルの方が使いやすいでしょう。
素材や色はインテリアに合ったものを選ぶ
ナチュラル、北欧風、シンプル、モダン、モノトーンなどのインテリアのテイストに合ったテーブルを選ぶと、リビングの雰囲気がまとまります。金属やガラスを使ったテーブルは、シンプルテイストやモダンな雰囲気に、木材のテーブルはナチュラルテイストや北欧風のインテリアになじみやすいでしょう。また、木材の中でも明るいブラウンや赤みのあるブラウン、ダークブラウンなどの色みによって印象が変わります。明るめだとやさしい雰囲気に、暗めだと重厚感があり落ち着いた印象を与えるでしょう。
まとめ
一言でリビングテーブルと言っても、シンプルなものや収納スペースが付いたものなど、デザインは様々です。さらに、木材や金属など使っている素材により印象は変わります。リビングのインテリアに合わせて選びましょう。また、テーブルのサイズや高さ選びも大切です。家族構成や使用シーンに合わせて、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
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