HAGSアイテム:【HAGSオリジナル】ダウンステーミラーキャビネット
近年流行のブルックリンスタイル。住まいの中に取り入れる人も増えています。実際に取り込む際に、どのようなデザインにするか、一番の悩み所ではありませんか?
洗面台を選ぶなら洗面ボウルを考え、さらにタイル(特にサブウェイタイル)を組み合わせが鉄板です。2つの組み合わせが、ブルックリンスタイルのインテリアを作る上で大切になります。
例えば、業務用の洗面台を使ったり、シンプルな陶器の洗面ボウルを取り入れたり、壁をサブウェイタイルで仕上げると、より一層魅力的になるでしょう。
今回は、ブルックリンスタイルの洗面化粧台の選び方を紹介します。様々な事例も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
事例集ダウンロードはこちら
ブルックリンスタイルに合う洗面台を見てみよう
まずは、オシャレなブルックリンスタイルの洗面台を見てみましょう。
たくさんの事例を見ることで、気に入った事例が見つかり、真似をしてみることでインテリアの幅が広がります。とても基本ですが、気に入ったインテリアを作るには一番の近道です。
シャープな輪郭がクールなイメージの洗面ボウル
スクエアタイプの洗面ボウルに、アイアンのフレームを付けた洗面化粧台です。タイルの組み合わせもすてきな洗面台です。
黒縁のボウルを2台並べて
家族が多いなら、洗面は2台あると便利でしょう。片側ずつつかえますし、洗濯などにも便利です。洗面ボウルも内側の白い陶器と外側の黒縁が、とてもスタイリッシュなイメージがあります。
スクエアタイプでスタイリッシュに
全体がダークグレーで統一されていて、とてもスタイリッシュな個室です。スクエアタイプの洗面ボウルは、支えを無くして軽く見せています。
ステンレスの洗面ボウルがオシャレな空間を作る
洗面ボウルをステンレスで設置した例です。業務用シンクをそのまま転用し、ブルックリンスタイルの無骨さを演出しています。大きなミラーや壁に掛けられた額も、マッチして雰囲気を作っています。
洗面台はベッセル型を組み合わせよう
洗面台の特徴として、シンプルで洗面ボウルを見せるタイプが多いです。それに合う洗面ボウルは、ベッセル型がオススメです。
洗面ボウルと洗面台の組み合わせはいくつかあります。既存の物を組み合わせて「シンプルに作る」というのが、ブルックリンスタイルのコンセプトです。洗面台の上にポンと置いただけのベッセル型の洗面ボウルは、洗面台との組み合わせが自由で、インテリアの自由度が上がります。
また、ブルックリンスタイルの「既存の物を合わせる」というコンセプトから、壁掛けタイプでも、アンダーカウンター型でも、空間にマッチする製品ならどのようなものを選んでも良いのです。先に紹介した事例のように、転用しやすい業務用の洗面化粧台を選んでも良いでしょう。
サブウェイタイルと組み合わせてインテリアを完成させる
ブルックリンスタイルの洗面台と合わせて、インテリアを完成させるのに欠かせないのがサブウェイタイルです。
サブウェイタイルは、元々ニューヨークの地下鉄で使われたタイルです。ニューヨーク市内にあるブルックリン地区で流用されたのは、当然かもしれません。そのため、この2つの組み合わせは、相性がとても良いのです。サブウェイタイルは、表面に光沢のある陶器質タイルで、キッチンや洗面所、浴室などに使われています。
また、忘れてはならないのは色です。ダークカラーがメインになりますので、グレーやダークブラウン、ブラックなどの色を組み合わせていきましょう。
サブウェイタイルってなんだろう?と思った方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ここで、実際にブルックリンスタイルに組み合わせてみたいタイルをいくつかご紹介します。
・磁器質タイル Bent(ベント)
・磁器質タイル ソシラス
・陶器質 サブウェイタイル グランドセントラル
HAGSアイテム:陶器質 サブウェイタイル グランドセントラル
まとめ
今回は、ブルックリンスタイルの洗面化粧台についてお伝えしました。ブルックリンスタイルの洗面化粧台を選ぶ際は、洗面ボウルとサブウェイタイルの組み合わせがポイントです。
どちらも質の良いものを組み合わせることで、インテリアを完成させます。
ほかにもたくさんの事例や製品があります。気に入った製品の組み合わせを見付けてください。
事例集ダウンロードはこちら