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賃貸住宅のフローリングをDIYでリノベーション!

賃貸住宅をリノベーションするというと驚かれがちですが、実はそれほど難しいものではありません。ポイントは原状回復ができるかどうか。入居した当初の状態に戻せるならば、リフォームでもリノベーションでも自由におこなうことができるのです。

ここでは賃貸住宅のフローリングをリノベーションする3つの方法をご紹介。すべてDIYで挑戦できますから、フローリングの色目が家具に合わないといったケースで参考にしてください。

賃貸住宅のフローリング「フロアシート」でリノベーション

弱粘性で薄い塩ビ製シートをフローリングの上に貼り付けることで、見た目をリフレッシュする方法です。シートの裏に貼ったりはがしたりできるノリが付いていますから、シールのようにはく離紙をはがして貼っていくだけで使用できます。退去時の原状回復は、フロアシートをはがすだけで完了です。イメージチェンジやリフレッシュ以外に、フローリングのキズ防止に用いるのも良さそうです。

フロアシートのメリット

薄いシート状になっていますからハサミで切ることができ、施工が簡単なのがメリット。価格の安さも魅力で、例えば、ニトリで販売されている「貼ってはがせる フロアシート」なら、45×120cmのサイズで999円(税込み)です。

フローリング以外にも、クッションフロアやフロアタイルの床でも上から貼って使用できます。

参考:ニトリ「貼ってはがせる フロアシート(ラスティック 45X120)」

フロアシートのデメリット

デメリットは塩ビ製のシートだけに、触感が今ひとつなところ。実際に表面を触ってからの購入・施工をおすすめします。

また、お気に入りのデザインを探す手間がかかることがあります。先ほどのニトリのものは2021年6月現在、色柄のバリエーションが3つです。Webのショッピングサイトなどで検索すればヘリンボーン調のものなど面白いものも見つかりますので、あきらめずに試しに探してみるといい出会いがあるかもしれません。

賃貸住宅のフローリング「クッションフロア」でリノベーション

クッション性のあるビニール系のシート「クッションフロア」をフローリングの上に敷いて、リノベーションする方法です。通常はクッションフロアが動かないよう、施工には両面テープを用いるのですが、強力なので跡が残るのがデメリット。原状回復できなくなってしまいます。

そこで用いるのが貼ってはがせる弱粘性の接着剤です。跡が残りませんから賃貸住宅でも使用できますし、弱粘性ですから曲がったりズレたりした場合の、貼り直しもカンタンです。

参考:壁紙屋本舗「床ハルくん」

クッションフロアのメリット

施工がカンタンなことやソフトな質感、デザインのバリエーションが豊富なことが、クッションフロアのメリットです。中でもうれしいのは施工のカンタンさ。カッターで切ることができますから、大掛かりな工具は必要ありません。

柔らかでクッション性に富んでいますから、小さな子どものいるご家庭にピッタリですし「サンゲツ」など大手メーカーが力を入れていますから、様々なデザインがそろっています。

クッションフロアのデメリット

クッションフロアのデメリットはホンモノ感に欠けるところ。表面のプリントや型押し技術はずいぶん進歩しましたが、本物の質感を求めるのは難しいでしょう。そこは、フローリング調のものをあえて避ける、フェイク感を活かしてみるなど、工夫次第で楽しいインテリアになりそうです。

賃貸住宅のフローリング「フロアタイル」でリノベーション

合成樹脂製の「フロアタイル」をフローリングの上に敷いて、リノベーションしてみましょう。フロアタイルが動かないよう、接着剤を施工に用いるのが一般的ですが、賃貸住宅で使いたいのは裏に滑り止めが付いたタイプ。退去時にはカンタンにはがすことができますし、転居先でフロアタイルを再び使えるのもメリットです。

参考:ウッドカーペット専門店ELEMENTS「置くだけフロアタイル」

フロアタイルのメリット

フロアタイルのメリットはデザインの豊富さと施工の簡単さ。無垢のフローリングを模したものだけでなく、ヴィンテージ感のある古材調や打ちっぱなしのコンクリート調、ストーン調もそろっています。施工も意外とカンタンで、カッターでキズを付けパキンと折ることができますからDIY向きといえるでしょう。

フロアタイルのデメリット

クッションフロアと同じく、本物と比べると質感が劣ることがデメリットです。写真では良さそうだったのに、実物を見てがっかりということがないように、通販を利用するときには、あらかじめサンプルを送ってもらうことをおすすめします。

まとめ

賃貸住宅のフローリングをDIYでリノベーションするならば、施工と原状回復がカンタンなことが条件です。フロアシート、クッションフロア、フロアタイルの3つの方法がおススメになりますが、共通するのは本格的なリノベーションよりも価格が安いこと。最も高価なフロアタイルでも、6畳分で3万円を切ってしまうのです。

広い面積を占める床はインテリアの印象を大きく左右しますから、賃貸住宅に限らず価格の安さを利用して、気軽にDIYリノベーションに挑戦するのも良さそうです。

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