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「延床面積(のべゆかめんせき)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集455

■延床面積(のべゆかめんせき)

「延床面積」とは「のべゆかめんせき」と読みます。ケースによっては「延べ床面積」と表記する場合もあります。「延床面積」とは床面積の合計のことです。建物の各階の床面積を合計しています。建物を実際に利用できる面積を表しており、建物活用の視点から建物の規模を把握する際に用いられます。

各辞書・辞典からの解説

「延床面積」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

「リフォーム用語集」より

「リフォーム用語集」において「延床面積」とは、以下のような文章で説明がされています。

「建物の各階の床面積を合計した面積のこと。吹抜け部分、バルコニーの先端から2mまでの部分、庇、ピロティ、ポーチなどは床面積には含まれない、といった特例があり、単純に合計した面積ではない場合もある。」

つまり、「延床面積」とは、「建物の各階の床面積」のことであるとおわかり頂けたと思います。

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