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「羽目板(はめいた)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

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■羽目板(はめいた)

「羽目板」とは「はめいた」と読みます。「羽目板」とは、壁や天井に張るための板のことです。パネルのように連続して張ることもできます。羽目板のメリットは部屋のアクセントになることです。おしゃれなデザインの羽目板を用いれば、居心地のよい空間を構築できます。また、羽目板を張ることで、シックハウスなどを防げます。

各辞書・辞典からの解説

「羽目板」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「羽目板」とは、以下のような文章で説明がされています。
「木造建築の外壁仕上げの一種で、たて張りの板材を指す。真壁の外壁の土塗壁などの保護のために土塗壁の上に張られることが多い。」

つまり、「羽目板」とは、「たて張りの板材」のことであるとおわかり頂けたと思います。

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