誰でもわかるリノベ用語集674

■階高（かいだか）

「階高」とは「かいだか」と読みます。誤った読み方として「かいこう」と言われることがありますが、正しくありません。

「階高」とは床の表面から床の表面までの高さのことです。マンションの床のことをフロアレベルと言いますが、1階のフロアレベルから2階のフロアレベルまでの高さが階高です。

各辞書・辞典からの解説

「階高」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「階高」とは、以下のような文章で説明がされています。
「ある階の床仕上面（または床構造材の上端）からすぐ上の階の床仕上面（または床構造材の上端）までの垂直寸法。」

つまり、「階高」とは、「床仕上面から上階の床仕上面までの寸法」のことであるとおわかり頂けたと思います。