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「合板(ごうはん)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

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■合板(ごうはん)

「合板(ごうはん)」とは、木材を薄くむいた板(単板=Veneer)を、木目が直交するように重ね、接着剤で複数枚はり合わせて作った板のことです。木材そのままでは、湿度や温度の変化によって反りが出てしまったり、使用箇所によっては強度が足りなかったりするため、そのような点を補うために作られました。厚さ、幅、大きさは様々あり、重ね合わせる枚数もものによって異なります。

合板は建設・建築の現場で広く使われており、用途に合わせて多様な合板が開発されています。例えば、JAS(日本農林規格)には、「普通合板」「構造用合板」「コンクリート型枠用合板」「化粧ばり構造用合板」「天然木化粧合板」「特殊加工化粧合板」が規定されています。

各辞書・辞典からの解説

「合板」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

(1)「リフォーム用語集」より

「リフォーム用語集」において「合板」とは以下のように説明されています。

「丸太を薄くむいた単板(たんぱん)を縦・横十文字に奇数枚、接着剤で貼りあわせ、両方向の強度を平均化すると共に、面としての広がりをもたせた板材料。」

(2)「精選版 日本国語大辞典」より

「精選版 日本国語大辞典」において「合板」とは「木材を薄くはぎ取り、その木目の方向を縦横交互に変えて数枚張り合わせた板。」と説明されています。

以上より、「合板」とは「薄くむいた木材を縦横交互になる向きで張り合わせて、反り返りなどの変形がしにくい加工をしてある板」であることが分かります。

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