Column

DIYで壁を壊して部屋を繋げるなら?セルフリノベーションの手順と注意点

DIYで壁を壊して部屋を繋げるなら?セルフリノベーションの手順と注意点

部屋と部屋をつなげて広く使えるようにしたいけれど、費用が気になるという方の中には、DIYを工事ができないだろうかと検討している方もいるのではないでしょうか。

今回お伝えする手順と方法を使えば、セルフリノベーションで壁を壊すことも可能です。

ただし、道具などの事前準備はもちろん、高度な知識や技術が求められます。また、大量の廃棄物の処理などに手間や費用が掛かったり、工事期間は部屋が使えなくて生活に影響が出たりするなどの不便も対策が必要です。

このDIYを行うならば必、最悪の場合、自宅に住めなくなったり、膨大な修理費用が発生するリスクもあるのです。そんなことにならないよう、ぜひ最後までご覧ください!

オシャレなリノベ事例を見る
リノベ相談できる会社を探す

100社を超えるリフォーム・リノベ会社の事例をまとめました! リフォーム・リノベ会社の

事例集ダウンロードはこちら

リフォーム・リノベ会社の

紹介サービスを見る

DIYで部屋をつなげることは可能!セルフリノベーション方法

DIYで壁を壊して部屋を繋げるなら?セルフリノベーションの手順と注意点

「DIYで部屋をつなげたい」ならば、セルフリノベーションという方法も検討してみることをおすすめします。専門のリフォーム業者に依頼せずとも、自分自身で部屋をつなげることは可能です。

では、具体的にどのように部屋をつなげていけばよいのでしょうか。

ここでは5つのステップから、セルフリノベーションの手順をお伝えしていきます。 

①下地センサーで壁のチェック

DIYで部屋をつなげる場合、必ず最初に壁のチェックを行いましょう。部屋と部屋をつなぐ壁は、「壊してOK」なものと、「壊してはいけない」のものに分かれます。

たとえば、壁を撤去したときに、中の柱の間に筋交い(すじかい)が含まれていることがあります。筋交いは建物の強度を保つ役割があるので、その柱は壊してはいけません。

こうした壁のチェックは、市販の下地センサーを使うと便利です。下地センサーを使うことで、壁裏の構造を調べることができます。ホームセンターなどで1,000~2,000円程度で売っているため、先に購入しておきましょう。

②棚などの撤去

壁を壊す前に、先に余計なものを取り外しておきます。実際に壊す壁に棚や額縁などがかかっているという場合もあるでしょう。こうした取付品は、壁を壊す前に撤去しておいてください。

③壁を壊す

次に壁を壊していきましょう。

柱の外側にある壁を壊すときはバールが便利です。先端で叩くようにして外壁をはがしていきます。バールの場合、壁についている廻縁や小さい釘を外すことも簡単です。

外側の壁をはがし終わったら、壁の裏にある柱(胴柱)が現れるでしょう。柱は小型の電動マルノコで丁寧に切り離していきます。

④コンセント周りを取り除く

壁を壊している最中にコンセントが出てくることもあります。コンセントは柱にネジ留めされていることが多いため、ネジ回しで取り外していきましょう。

⑤天井や壁に新しい壁紙を貼る

もともと壁や柱があった部分は石膏ボードがむき出しの状態です。そのため、壁や天井に新しい壁紙を貼ります。これでセルフリノベーションは完成です。

DIYで部屋をつなげる工事は専門業者に頼んだ方がオトク?

DIYで部屋をつなげるときは、壁や柱の構造をしっかりとチェックしておかなければなりません。特に天井を支えている柱には要注意です。間違って支柱となる柱を壊してしまうと、建物の構造がもろくなることも考えられます。

この”重要な”柱がどれであるのかを判断するのは簡単ではありません。耐震構造に知識のない素人の場合、安易に手を出すと家全体を壊してしまいかねないのです。

そのため、部屋をつなげるときは素直にリフォーム業者にお願いするほうが賢明といえるでしょう。実は、自分で部屋をつなげるより専門業者に依頼したほうが、手間も費用もお得になることも珍しくありません。

その理由について以下で詳しくお伝えしていきます。

部屋をつなげるには専門のリフォーム会社がおすすめ

DIYで壁を壊して部屋を繋げるなら?セルフリノベーションの手順と注意点

部屋をつなげるにはリフォーム業者に依頼することをおすすめします。

確かに、壁を壊して部屋をつなげるだけであれば、事実上、DIYで行うことも可能です。ただ、柱を壊す作業が必要になることからも分かるように、工事には相当な知識・技術が求められます。

メリット(1)壁の構造を調べてくれるので安心

住宅中で部屋を仕切っている壁には、撤去してはいけないものも含まれています。耐力壁(たいりょくへき)は特に重要です。耐力壁はその壁自体で天井の重みを支えているため、壊してしまうと自宅がつぶれる恐れがあります。

こうした危険性を避けるためにも専門知識を持ったリフォーム業者に依頼しましょう。業者であれば、施工前に壁や柱の調査を行います。調査結果をもとに、見積もりを出してもらいましょう。

メリット(2)手間がかからない

部屋と部屋をつなげるDIYは大工事です。それだけで相当な手間がかかります。必要な資材や道具の準備、廃棄物の処理などの手間も一般的な家庭にとっては負担となるものでしょう。

一方で、当然ですが、リフォーム業者に依頼すれば自分が施工や後処理をする必要はありません。必要なのは見積もりと発注の作業くらいなので、ほとんど手間はかかりません。特に、家事や育児で忙しいという方ほど、リフォーム業者に依頼すべきでしょう。

メリット(3)費用的にも安くつくことが多い

専門業者に比べ、DIYのほうが費用が安くつきそうなイメージがあるかもしれません。しかし、ほとんどの場合、部屋をつなげる工事では逆になることでしょう。

知識や技術を持った専門業者に依頼したほうが、作業の効率が良く最終的な品質も高くなることが一般的に考えられます。ですから、DIYよりも安くなることも少なくありません。

部屋をつなげるリフォーム費用は、およそ20~30万円といったところが相場です。DIYだとこの施工費用が発生しないため、一見するとコストが浮くようにも思えます。しかし、知識不足でセルフリノベーションしてしまい、建物の構造上で大きな問題が発生してしまった場合はどうでしょう?

仮に建物の主柱を壊してしまうと、家自体が倒壊する恐れがあります。「毎晩ミシミシといった音がして、不安で眠れない」なんてことになってしまうかも。

その場合、専門業者に調査を依頼し、最悪の場合は家を建て替えることが必要です。そのときの費用は50万円や100万円では済みません。こうした将来的なリスク費用を考えると、きちんとリフォーム業者に依頼するコストも安く思えるはずです。

オシャレなリノベ事例を見る
リノベ相談できる会社を探す

まとめ

DIYで壁を壊して部屋を繋げるなら?セルフリノベーションの手順と注意点

自分自身で部屋をつなげるセルフリノベーションを行うときは、壁や柱の構造を事前にしっかりと調べ、壊してよいのか確実に判断することが重要です。安易に壁を壊してしまうと、建物の耐震力が低下するリスクに見舞われます。

そのため、知識や技術、経験に自信がないという方は、素直にリフォーム業者に依頼することがおすすめです。また、業者に依頼するときも現場の調査情報はしっかりと確認しておくようにしてください。

100社を超えるリフォーム・リノベ会社の事例をまとめました! リフォーム・リノベ会社の

事例集ダウンロードはこちら

リフォーム・リノベ会社の

紹介サービスを見る