大人も子どもも欲しいワークスペース。家に居ながらオンラインで仕事や勉強、飲み会も当たり前の時代になりましたね。せっかくワークスペースを作るなら使いやすく掃除しやすく見た目もオシャレを叶えたいですね。そんなワークスペースを作るポイントを今回はお伝えします。
造作デスクで使いやすく
造作は空間にピッタリなサイズでデスクを作ることが出来るので、壁とデスクの隙間が空いたりせずに使いやすいデスクが叶います。大事な部分はいくつかありますがその中でもデスクの奥行きは使いやすさに影響します。どんな作業をするのかでデスクの奥行きも決めると使いやすくなります。パソコンの前にA4のノートを置けるようにしたい。など具体的にあればその分の奥行を考えて製作できます。どんな作業をするのか明確にしておきましょう。また写真のようにデスクに引き出しがあった方が良いのかも検討しましょう。造作の引き出しはコストが上がりますがトータルの金額をみて判断すると良いでしょう。ご自身の使いやすさをイメージしましょう。
置くモノを決める
ワークスペースでどんな作業をするのかが決まると必要なモノが明確になります。デスク周りに置くモノを具体的に決めましょう。プリンターやシュレッダー、充電器、文房具、本など必要な置くモノが決まるとコンセントを設ける位置や配線用にデスクに穴をあけておく、通勤用の鞄を置く場所も欲しい。照明についてもデスクに置くタイプのデスクライトが良いのか、壁付けのライトにしてデスクに置かずスッキリさせたいのかでも使い勝手は変わります。ドンドンとご自身の置くモノを明確にしておきましょう。置くモノと置く場所が決まると散らかりづらく掃除もしやすくなります。オシャレに作ったワークスペースも楽に維持が出来るようになります。
まとめ
とりあえずデスクだけ作る。あとはゆっくり考えます。という方は、実際に出来上がるとその空間が活かしきれずに荷物の置き場になっていたり、電源のコードだらけになっていたり、せっかくオシャレに作ったのに片付かないデスクになっているという場合があります。事前に考える作業は労力がいるかもしれません。しかしせっかくワークスペースを作るのであれば使いやすく掃除もしやすい、見た目もオシャレを叶えたいですね。ぜひチャレンジしてみてください。
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