今年はお風呂のリフォームを考えている方もいらっしゃると思います。
お風呂選びでは、素敵な雰囲気を大事にしながらお掃除がしやすいというのも選ぶ際に大事になってきますが、今はどのメーカーさんの商品もお掃除がしやすくなっています。
そこで他にどんなポイントをチェックして選んだら良いのかをお届けします。
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選ぶ時のチェックポイント
1.水栓とカウンター部分
一見同じように見えるユニットバスですが、メーカーさんやグレードごとに水栓とカウンターの作りが異なっています。
水栓とカウンターが一体式になっているユニットバスもあります。
メリットはお風呂椅子に座った時に使いやすい高さですが、カウンター下が掃除しにくいというデメリットもあります。
反対に写真のように水栓とカウンターは別になっていてカウンターが外せて洗えるようなユニットバスもあります。
水栓の形状も異なるので使いやすいかどうかチェックしましょう。
2.浴槽の形状
浴槽の底がフラットのタイプか腰掛けられて半身浴が出来るベンチタイプや、洗い場側に膨らんだベンチがあり家族で入れるようなモノもあります。
ユニットバスのグレードによって選択できる範囲があるのでチェックしましょう。
浴室換気乾燥暖房機
浴室内の換気、雨の日の洗濯物を乾かす際にも使える乾燥、そして冬場に浴室内を温めておける暖房。
換気扇のみに比べてコストはかかりますが、あると便利で、なにより安全に入浴できるようになります。
特に暖房機能は注目ポイントです。冬場の浴室の寒さを軽減することで体への負担を少なくできます。同じように脱衣スペースも温めておく必要がありますが、浴室内も温めておければ自分自身も、そしてご高齢の方にも安心してご入浴頂けます。
実際のお客様のお声でも付けて良かった、と話を聞く機会が多いです。お風呂のリフォームをするなら合わせて検討すると良いでしょう。
お風呂での安全面
さて最後に安全面でもう一つ、浴槽内の手すりについてです。
手すりはどの年代の方にとってもあれば自然とつかまり体を安定させることができる頼もしいツールです。体を安定させながら入浴でき立ち上がりの際にも力をかけることができます。
浴槽内の手すりは後から設置できないとも言われています。ぜひ合わせてチェックしましょう。
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