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壁面収納をDIYで作るには2×4材が最適なわけ

HAGSアイテム:テレビハンガー LABRICO EXK-14

DIYの材料は何を使いますか?世の中にはたくさんのDIYツールがあり、選ぶのに迷います。

賃貸物件やマンションなど収納スペースが少ない場合、強い味方になってくれる壁面収納。そんな壁面収納をDIYできれば、お部屋にぴったりの壁面収納が作れます。しかし実際にDIYするとなると、どのような資材が必要になるのでしょうか。

今回はそんな壁面収納DIYにぴったりのディアウォールと2×4材をご紹介します。

 

 

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2×4材はディアウォールという強い味方がいる

HAGSアイテム:伸縮アイアンロッド LABRICO

ディアウォールは、DIYの強い味方です。2×4材を使ったDIYでとても重宝します。

2×4材とはアメリカの規格材で、2インチ×4インチ(日本だと5センチ×10センチ程度)の角材です。2×4材は加工しやすく、ある程度表面が研磨してあるため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。天井まで届く高さのものでも安いものなら500円程度で手に入り、ホームセンターでも入手しやすいことから、DIY愛好者の中でも好まれてきました。

実際に壁面収納を作るには2×4材も切ったり組み立てたりと加工が必要になります。特に、初心者にとっては、壁を傷つけず2×4材で柱を作るというのはかなり難しいものです。そんな時に強い味方になってくれるのが、ディアウォールです。

(参考:ホームセンター コメリドットコム「製材の通販ランキング」)

 

 

ディアウォールの特徴

ディアウォールは2×4材を使ったDIYの強い味方です。

壁面収納を作るうえで最初に当たる大きな問題は、どうやって壁を作るかという問題です。部屋の壁や床・天井に釘やネジを使わず自立させるのはとても難しいことです。

ディアウォールとは、室内に柱を作れるアイテムで、工具や脚立なしに、だれでも簡単に施工できます。また壁や天井に穴をあけることもないので、賃貸物件でも使いやすいのが特徴です。パッドの底面には滑り止めシートがついているので、床や天井にダメージを与えることはありませんし、お部屋になじむ丸みを帯びたフォルムなので、インテリアを邪魔することもありません。

またディアウォールには棚受けや中間ジョイントもあり、使い方によってはさまざまな形の壁面収納を作ることができます。カスタマイズ性のある壁面収納を作りやすく、また安価に済むことから、とても人気のある資材のひとつです。

 

 

2×4材とディアウォールを使ったDIY実例

2×4材とディアウォールを使ったDIYの場合、どのようなものが作れるのでしょうか。例を元にご紹介します。

 

柱一本のシンプルな壁掛け収納

 
 
 
 
 
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こちらは2×4材とディアウォール、籠かけを3つ使った壁面収納です。シンプルで、部屋になじんでいるのが魅力です。材料も少なくて済むので、はじめてDIYに挑戦する人に試してみてほしい壁面収納です。

 

テレビボード付き壁面収納

 
 
 
 
 
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2×4材2本とディアウォール、棚受けと中間ジョイントを使ったテレビボード月壁面収納です。テレビボードの上部はどうしてもスペースが空きがちですが、ディアウォールと2×4材を使えば、天井までスペースを有効に使うことができます。ただしこの場合、上部にあまりものを置くと地震の時に落下の恐れがあるので、なるべく軽いものを置くようにしましょう。

 

キッチンの調味料収納

 
 
 
 
 
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2×4材2本とディアウォール、棚受けと中間ジョイントを使ったキッチン収納です。ガス台のちょっとしたスペースを有効活用できるようになり、お料理もはかどりそうです。かわいらしい吊り具を使っているのがポイントになっています。

 

ボードブランケット

 
 
 
 
 
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2×4材2本とディアウォール、有孔ボード、合板を使ったボードブランケットです。デスク上部のスペースを有効活用できると、お仕事もはかどるものです。材料も少なくて済むので、比較的簡単に取り組めるDIYです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?多少はDIYのヒントになりましたでしょうか?

2×4材とディアウォールでできる壁面収納について解説してきました。壁面収納をDIYするというと難しそうなイメージですが、2×4材とディアウォールを使えば安価で難しい技術なしにDIYが可能です。有孔ボードや吊り具を使えば、さらにカスタマイズもできますよ。「DIYは難しそう」と諦めていた方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

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