Column

主婦にこそオススメ!自宅に私だけのプライベートスペース


この記事を書いたのは
はせがわ あかね|整理収納アドバイザー
作業療法士として働きながら、整理収納・子育て・インテリアなど暮らしに役立つアイデアを発信。
あなたらしく「暮らしやすい」空間づくりを提案します



こんにちは!片づけクリエイターのはせがわ あかねです。

「毎日忙しくて自分の時間がなかなか持てない」「せめて、一人になれる空間が欲しい!」……そう思ったことはありませんか?今回は、仕事に、家事に、育児に奮闘する主婦にこそオススメしたい自宅でお一人様時間を楽しめちゃうプライベート空間のアイデアをお届けします。

主婦向きプライベートスペースのオススメ3選 

1)収納スペースを活用

収納スペースの中にデスクを置けば、あっと合う間に自分だけのプライベート空間の完成です。リビングやダイニング近くの収納を活用することでアクセスもばっちり。ちょっとした空き時間に家計簿をつけたり、読みかけの雑誌を読んだりするのにちょうど良い位置関係です。お昼寝中のこどもを眺めながら至福のひととき……心が満たされますね。

2)パントリーの一部を部屋化

こちらはデスクを備えた多機能なパントリーです。そもそも、パントリーは食品やキッチン用品など“モノを収納するための場所”ですから、たっぷりの収納力が魅力。パントリーなら、コレクションしているマグカップやマンガなどをズラリと並べて楽しむこともできちゃいます。作業途中でぐちゃぐちゃのデスクも、パントリーなら家族以外に見られる心配がなく気持ちの赴くままに使えそうです。

3)間取りで生まれた凸凹を利用

階段下や部屋と部屋の間にできた空間を利用するアイデアです。コンパクトな空間でも、ちょこっと椅子に腰かけて好きな雑貨を眺めたり、コーヒーを飲んだりする時間があるだけで心が落ち着きます。それに、家の短所であるデッドスペースが、自分だけのお気に入りの空間(長所)になったら嬉しいですよね!

まとめ

いかがでしたか?自分の部屋が欲しいと思ってはいたけれど、実際にはスペースや金銭的な兼ね合いから断念するケースも多いです。しかし、今回ご紹介したアイデアのように適度に間仕切られた空間なら、家全体のスペースを圧迫することなく実現が可能です!個室ではないので、費用面も抑えることができますよ。おうちで頑張る主婦にこそ、心休まる場所と時間が必要です。自分にも家族にも優しくなれるプライベートスペースで、是非これからのおうち時間をもっと充実させてくださいね!

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ライタープロフィール|はせがわ あかね

片づけクリエイター 
はせがわ あかね

北海道の整理収納アドバイザー/エキサイトブログプラチナブロガー
現役OTとして働きながら、整理収納に関するコラム執筆の他、子育て・インテリアなど暮らしに役立つアイデアを発信している。
1987年生まれ、北海道帯広在住、2児の母。
あなたらしく「暮らしやすい」空間づくりを提案します。

【保有資格】
整理収納アドバイザー/親・子の片づけインストラクター1級/ルームスタイリスト1級/OT(作業療法士)

Instagram: https://www.instagram.com/kurashinohirameki/?hl=ja
ブログ : ~暮らしのヒラメキ~https://kurashinohirameki.exblog.jp/

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