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リノベーション会社の選び方。失敗しないための手順・チェックポイントとは?

リノベーション会社の選び方。失敗しないための手順を紹介

「リノベーションをしたい!」そう思ってリノベーション会社を探しても、その総数は全国でなんと9700社以上。(国土交通省「住宅リフォーム事業団体制度」登録事業者数 2019/1) どの会社が良いのか調べてみても、良い情報も悪い情報もあって迷ってしまうかもしれません。とはいえリノベーションは生活の質を左右する大切なイベント。後悔を残すような失敗は避けたいところです。

今回は失敗しないために役立つ、リノベーション会社の選び方をお伝えします。「この会社なら大丈夫!」と安心感をもって依頼できる会社を見つけるために、ぜひ参考にしてください。

リノベーションの会社を探す前にすること

リノベーション会社の選び方。失敗しないための手順を紹介

リノベーション会社選びにおける第一歩は、「あなたのイメージを実現してくれる会社かどうか?」をしっかりと判断することと言えるでしょう。

技術力に優れていても、接客態度が良くても、理想を叶えられないのであれば後悔を残す事になるかもしれません。

理想を現実にするために、まずは自分がどんなリノベーションを求めているのか、どんなサービスを求めているのかしっかり洗い出しましょう。

リノベーションの目的をはっきりとさせる
リノベーションの目的は多岐にわたりますが、自分がどんなものを求めているのかを改めて洗い出すために、ここにその例を挙げます。

まず、一番最初に描きたいのは
「叶えたい暮らしとは?」

・自宅での暮らし、朝の時間、昼の時間、夜の時間
・平日の過ごし方、休日の過ごし方、家族構成
・この先1年、3年、5年‥‥
・出先へはどんな風にアクセスする?電車?車?

そんなふうに、叶えたい暮らしを描いていきましょう。すると、条件が見えてくるのです。


・中古物件の購入&リノベーション?
・リノベーション済み物件の購入?
・戸建て?マンション?
・駅近?バス便もOK?
・リノベーションの規模はどのくらいか?

逆に、条件を先に決めこんでしまうと、叶えたい暮らしから遠ざかってしまうことも。
会社を選ぶときは、条件ばかりを気にするよりも、暮らしに寄り添ってくれる会社を選ぶと安心です。
実は、自分自身では気が付いていない、潜在的なあこがれやニーズがあったりするものです。見えない部分も上手に引き出してくれる会社と出会うことができればより理想を叶えやすくなりますね。


出せる金額を決めておく
予算の上限を決めておくことも大切です。リノベーションは大切なイベントであると同時に、お手軽とは言い難い費用が必要になるものでもあります。

薦められるがままにオプションを組むと、後々ローンで苦しむことになる可能性もあります。自分の生活水準と照らし合わせ、ここまでなら出せるという上限を決めておくことは大切と言えます。

自分に合ったリノベーション会社のタイプは何?

リノベーション会社の選び方。失敗しないための手順を紹介

では、自分にはどんなリノベーション会社が合っているのでしょうか?次は会社のタイプ別のスタイルを見てみましょう。

リノベーション会社のタイプ
リノベーション会社には、大きく分けて5つのタイプがあります。

1.リノベーション会社、リフォーム会社
2.不動産会社
3.ワンストップ型リノベーション会社(不動産購入+リノベーション)
4.工務店
5.設計事務所、建築家

一つずつ解説します。

【1.リノベーション会社、リフォーム会社】
リノベーション・リフォームに特化した会社。地域密着型の小回りの利く会社から大手リノベーション会社まで規模はさまざま。一般的には、システム化され、実績豊富。そして保証とアフターサービスの充実度にも期待できるのが、大手会社。システムに沿ったプランニング、蓄積されたデータなど安心感を得やすいと言えるでしょう。地域密着型のリフォーム会社でもリノベーションができるところもあります。


【2.不動産会社】
物件探しに強いのが不動産会社。リノベーション会社が決まっていて、物件取得は別で行いたい場合は不動産会社に依頼することになります。

【3.ワンストップ型リノベーション会社】
「ワンストップ型リノベーション会社」とは、「1.リノベーション会社」と「2.不動産」を1社で行える会社のことを指します。物件探し、リノベーション計画、ローン含めた資金計画を1社でトータルに行うシステムで、このところの人気のある会社です。リノベーション前提として物件探しを行うため、計画がスムーズに運びやすいのも特徴。忙しい方、建築や資金計画などを平行して行うことを面倒と感じる方にも向いています。

【4.工務店】
大手に比べて融通がきくとされ、柔軟な打ち合わせがしやすい特徴があります。特に工務店が得意としている分野においては、現場で高い技術力を発揮してくれることも期待できるでしょう。

例えば耐震リノベーションなど、家の性能を高めるリノベーションが得意であることが多いと言われています。また大手に比べて現場の人や責任者と直接コミュニケーションをとりやすい点も◎。

家に関して細かいこだわりを持つ方には向いていると言えるでしょう。

【5.設計事務所、建築家】
設計事務所や建築家は、基本的には自社で施工は行いません。代わりに、デザイン性の高い設計を行ってくれると言われています。

得意とするデザインは事務所によって異なるため、自分に合ったスタイルを見つけることができれば、個性的なリノベーションができるかもしれません。

代表的なリノベーション会社のタイプをご紹介しました。「これ、良さそう!」というタイプは見つかりましたでしょうか?しかし、依頼へ踏み切る前に調べておくと良いことがもう一つあります。それは、リノベーション費用の相場です。

会社へ依頼する前に!リノベーションの相場を知っておく

リノベーション会社の選び方。失敗しないための手順を紹介

実際に打ち合わせをして、見積もりを出してもらったとしましょう。「安いですよ」「これが相場ですよ」と提示された金額を信じていいのか、もしかすると不安になるかもしれません。

自分で判断するために、リノベーションの相場を知っておくことも良い方法です。車の保険や生命保険など、「安いとは言われたけれど本当のところはわからない」という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。これも事前準備である程度は対策できます。

ネット上の施工事例を参考に、大まかな相場を知る方法もあります。業者相手とのコミュニケーションに自信がある方なら、複数の会社に見積もりを出してもらうのも一つの手段でしょう。
 

そのリノベーション会社で大丈夫?チェックしておくと良いこと

リノベーション会社の選び方。失敗しないための手順を紹介

さて、いよいよ理想の会社が見つかる段階かもしれません。ここでもうひと手間。「本当にこの会社で大丈夫なのかな?」と立ち止まり、以下のポイントをチェックすることをオススメします。

・会社のコンセプトは?
本当に自分の理想に近いリノベーションを行ってくれるか、会社のコンセプトや得意とする分野などの特徴を今一度チェックすると良いでしょう。そしてモットーとしているサービスも把握した上で決定すると、リノベーション成功への近道となります。

・広告をたくさん出しているか?
広告をよく見る会社には安心感があるかもしれません。しかし、実際の施工費用に広告費が上乗せされている可能性があることも把握しておきましょう。思ったよりも高くついた、という時には広告費の影響もあるかもしれません。

・施工実績が豊富か
施工実績は費用の参考だけでなく、信頼できるかどうかのヒントにもなります。実績の数や見た目の他に、第三者からの評価があるかどうかもポイントです。

・現場を見学できるか
いよいよいくつかの会社に絞れてきたら、現場を見学するのも一つです。見るポイントは、養生の丁寧さ、現場の整理整頓です。基本的には現場の美しさは仕上がりの美しさに繋がると言われています。全ての現場がそうというわけではありませんが、この点も一つのチェックポイントとなります。

まとめ

リノベーション会社を選ぶ時のポイントを解説しました。まずは自分の必要とするものを明確にした上で、それに沿うシステムやコンセプト、ノウハウ等を持った会社を選ぶことが、失敗を避けるための大切なプロセスです。

調べることが多いと感じたならば、すでに本気になっている証拠。ぜひ二人三脚ですすめられる会社さんを見つけてくださいね。

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