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「幕板(まくいた)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

「幕板(まくいた)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集313

■幕板(まくいた)

「幕板」とは、壁やかに相当する場所に設置する横長の板のことです。1階や2階部分の間や瓦屋根の縁の部分など、境界的な役割のために用いられます。また、幕板は、インテリアとして使用されることもあり、吊戸棚と天井のすき間を埋めるために用いられたり、テーブルの板のアクセントとして使用されたりすることもあります。

各辞書・辞典からの解説

「幕板」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「幕板」とは、以下のような文章で説明がされています。
「横長の板のこと。横長の板を長手方向を横にして使ったものをさす。家具と天井の間にできたすき間を埋めるために取り付ける板、机に座ったときにちょうどヒザの辺りにある、脚に取り付けられた板のこと、鴨居の上に取り付けた板のことなどをいう。」

つまり、「幕板」とは、「横長の板」のことであるとおわかり頂けたと思います。

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