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「スケルトン工事」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

「スケルトン工事」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集026

■スケルトン工事

「スケルトン工事」とは、住宅などの建築物の主要構造部分をそのまま残しながら、他の内装や設備機器などを取り替える大規模な改装工事のことをいいます。

主要構造部分とは基礎や柱、梁、外壁、屋根などのことを指しますが、痛みのひどい柱や梁などはスケルトン工事の際に撤去され、新しいものに交換したり、耐震、耐久性のあるものに交換したりすることが多いです。

各辞書・辞典からの解説

「スケルトン」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

(1)「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「スケルトン」とは、「金属など不透明素材で作られた筐体(きょうたい)の大部分を切除、もしくは透明素材に置き換え、内部構造が見えるようにした外殻構造」のことであると説明されています。建築においては「構造体のみを残してすべてを解体」したうえで、「内装や設備機器を新設する」ことを「スケルトン工事」と言います。

(2)「精選版 日本国語大辞典」より
「精選版 日本国語大辞典」において「スケルトン」とは1つ目の意味が「骸骨(がいこつ)」であり、2つ目が「建物や船などの骨組み」と説明されています。さらに「機械などの内部構造」という意味も含まれており、「電気器具などで、中の構造が透けて見えるようなデザイン」に対しても「スケルトン」と呼ぶことがあります。これは(1)「リフォーム用語集」とほぼ同様の意味といえます。
さらに3つ目として「ガスストーブなどで炎を放射熱に変えるために取り付けてある石膏製の器具」のことも指します。

(3)「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「スケルトン工事」とは、以下のような文章で説明がされています。
「建物の構造だけを残し、内装や設備機器を新たに設けるリフォーム方法。マンションの場合は、共有部との兼ね合いがあるため、窓のサッシや扉はそのまま残す事が多い。」

(1)(2)(3)を合わせると、「スケルトン」とは「建物や船などの骨組み」のことであり、その骨組みの部分を残しながら、内装や設備を変えるリフォームのことを「スケルトン工事」と言うことがおわかり頂けたと思います。

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