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癒し女子的!早く帰りたい家になる居心地のいいインテリアの工夫8選

この「おもてなしインテリア」シリーズでは、それぞれの視点でおもてなし空間を彩るインテリアをピックアップ!

今回は、癒しが好きな女子から「早く帰りたい家になる、居心地のいいインテリアの工夫」をご紹介します。

昨今の環境変化で、外出先では気づかないうちに気を張っている状態の方も多いのでは。だからこそ、安心して過ごせる家を「あぁ、早く帰りたい!」と思えるような空間にしたいですよね。居心地のいい空間づくりのポイントを知って、気持ちも元気に過ごしていきましょう!

早く帰りたい家を作るポイント

「家族が早く帰りたくなる家」と聞くと、ぬくもりがあって、お気に入りのものに囲まれていることをイメージしませんか?

居心地のいい空間づくりのポイントは、「質感」「色」「電飾」にぬくもりのあるインテリアを取り入れることなんです。今回は、その3つにフォーカスしておすすめのインテリアをご紹介します。

居心地のいいインテリアの工夫8選

肌ざわりは大事にしたい。「質感」がいいインテリア

ラグ キリム
HAGSアイテム:ラグ キリム

まずご紹介したいのは、足元から暖かくなれるラグ。直接肌に触れるものなので、肌ざわりは大事ですよね。こちらのラグは、コットンが使われていて、お肌に優しいのがポイント。デザインにはぬくもりが感じられる上に、冬場は熱を逃がしにくく暖かいので、思わずゴロゴロして過ごしたくなるアイテムです。

ラグは、部屋の中でも印象を左右する主役級。お気に入りのものを取り入れたいですね。


HAGSアイテム:ラグ Zora

部屋全体にラグを敷くのに抵抗がある方は、まずは小さめサイズから取り入れてみるのも一つ。くつろぎたい場所に敷いて置けば、アクセントにもなります。モダン、北欧、ナチュラルな雰囲気まで、自分好みのテイストに合わせられるシンプルなデザインなので、自由度が高いのもポイントです。


HAGSアイテム:ソファ ウッドネスト シャイアン2P

家でくつろぐ場所といえば、やっぱりソファ。質感で選ぶなら、ソフトな触り心地で温かみを感じるリネン素材がおすすめです。生地や木材の素材そのものがデザインに活かされており、部屋に置いているだけでぬくもりが感じられそう。

温かみのある「色」で、ほっこりするインテリア


HAGSアイテム:ウォールシェルフ

色味が絶妙なこちらのシェルフ。木材と真鍮が組み合わさった、なんとも温かみのある色味のインテリアです。何気ないシェルフひとつでも、部屋の雰囲気は変わってきます。真鍮は、年月とともに風合いが変わるので、長く住むとともにその様子の変化を楽しめるのもいいですね。


HAGSアイテム:ミラー ウィッカー ナチュラル

毎日見る鏡も、デザインを重視したいインテリアです。手作業で編み込まれた柳が、部屋の温かみを盛り上げてくれそう。置く場所がなくても、壁に取り付けられるのでスペース不要なのも嬉しいところです。


HAGSアイテム:桐ブラインド オスモオーク

外からの遮光は、カーテン一択になっていませんか?こんなお洒落なブラインドを取り入れてみるのはいかがでしょうか。木のブラインドは重いイメージを持ちますが、こちらの桐ブラインドは一般的なブラインドの50%の軽さで、扱いやすいのがポイント。光を取り入れる加減を調整しやすく、暮らしをより快適にする一役を担ってくれそうです。

心地いい雰囲気は明かりから。雰囲気を醸し出す「電飾」


HAGSアイテム:シャンデリア PANDELIER-7P

部屋の中でも、主役にも脇役にもなるのが照明。物語に出てきそうなこちらのシャンデリア。小さな電球一つ一つがあたたかく灯りがホッとさせてくれて、家族団らんで晩御飯を食べたり、リラックスタイムにも◎


HAGSアイテム:ペンダントライト SPENCER

よりシンプルなものが好きな方には、こちらのペンダントライトもおすすめ。真鍮とガラスで構成されていて、柔らかなあかりを灯してくれます。部屋に温かい雰囲気を作り出す、職人こだわりの手作り品です。

まとめ

以上、早く帰りたい家になる、居心地のいいインテリアの工夫を「質感」「色」「電飾」のポイントでご紹介しました。

大事なのは、帰ってくる人を迎えてくれそうな温かみのある空間。ちょっと意識してインテリア選びをするだけで、雰囲気はぐっと上がりそうです。ぜひ自分好みの、居心地のいい空間作りを楽しんでみてくださいね。