誰でもわかるリノベ用語集531
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■腰壁(こしかべ)
「腰壁」とは「こしかべ」と読みます。「腰壁」とは、壁のことです。名前の通り、床から腰高程度に張る別仕上げの壁のことを指しています。腰壁の主な役割は汚れや傷から守ることです。腰までの高さは汚れが付きやすいので、腰壁を取り付けることで壁を汚れから守れます。
各辞書・辞典からの解説
「腰壁」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「腰壁」とは、以下のような文章で説明がされています。
「壁の下半分に板材等を張りめぐらせた壁のことで、腰の高さに相当する90cm程度の高さに張られた壁の事。壁は、床面から腰の高さ程度までの間に傷・汚れが生じやすいため、それらに対応する壁の仕上げとして施工される。」
つまり、「腰壁」とは、「壁」のことであるとおわかり頂けたと思います。
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