誰でもわかるリノベ用語集572
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■直床工法(じかゆかこうほう)
「直床工法」とは「じかつかこうほう」と読みます。間違った読み方として「ちょくゆかこうほう」と言われることがありますが正しくありません。「直床工法」とは床の工法のことです。コンクリートスラブなどの床構造体の上に、直接カーペットなどの仕上げ材を張っています。
マンションの床の構造は大きく分けて直床と二重床があります。二重床とは床の構造が二重になっている床構造のことです。コンクリートスラブの上に支持ボルトを立ててから、フローリング材やベニヤなどの床材を施工します。床暖房を設置している住宅の場合はフローリング材の下に床暖房温水マットを施工します。
直床工法のメリットは室内空間を広く取れることです。直床工法では支持ボルトを使用しないので床を低く施工できます。マンション建設の場合では、階高を押さえられるので天井を高く設計できるでしょう。天井が高いので、開放的な空間にアレンジできるのです。
直床工法のメリットは遮音性です。足音やテーブルから物を落としたときの音が、下階の天井に伝わります。二重床よりも遮音性が低いので、子供のいる家庭では子どもの足音に注意しなければなりません。騒音問題を解消する方法として、遮音性の高いカーペットの設置などがあります。
キッチンや浴室などの水回りでは床下に配管を設置しなければなりません。直床工法による施工は難しいでしょう。一方で、床暖房については後付けでの設置が可能です。
(参考:初心者のためのマンション情報室「直床、直天井、二重床、二重天井のメリットデメリット」)
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