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「散水栓」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

「散水栓」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集248

■散水栓

「散水栓」とは、屋根の出入り口あたりにある水栓のことをいいます。庭掃除や芝の水やしなどに使用することが多いためこの位置に設置されています。地中に埋め込まれた形で、利用するときにフタをあけて蛇口にホースを付けて使用するのが一般的です。

各辞書・辞典からの解説

「散水栓」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

□「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「散水栓」とは、以下のような文章で説明がされています。
「庭の散水や外部の掃除などに使用される水栓。建物の外部出入り口まわりなどに設けられることが多く、また、地中に埋め込まれたふたつきの容器(散水栓ボックス)の中に設置することが多い。」

このように、「散水栓」とは、「屋根の出入り口あたりにある水栓」のことであるとおわかり頂けたと思います。