誰でもわかるリノベ用語集769
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■琉球畳(りゅうきゅうだたみ)
「琉球畳」とは「りゅうきゅうだたみ」と読みます。
「琉球畳」とは、畳縁のない半畳サイズの畳のことです。大分県で栽培されている七島イ草(しっとういぐさ)を使用しており、通常の畳とは異なる質感があります。琉球畳の主な特徴は、カラーバリエーションが豊富、部屋を広く見せられる、洋室にも合うなどです。一方で、通常の畳のように裏返しはできません。
各辞書・辞典からの解説
「琉球畳」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「琉球畳」とは、以下のような文章で説明がされています。
「縁無し畳の事。通常の畳と違い、太いイグサで作られた半畳の縁が無いのが特徴。そのため、置き方によって市松模様が作れるなどのデザインを施す事が出来る。」
つまり、「琉球畳」とは、「縁のない小さいサイズの畳」のことであるとおわかり頂けたと思います。
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