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「壁構造(かべこうぞう)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

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壁構造(かべこうぞう)

「壁構造(かべこうぞう)」は建物の構造の種類の一つで、別名を「壁式構造」ともいい、柱や梁ではなく、壁によって建物を支える構造のことを指します。壁によって建物を支える「壁(壁式)構造」に対して、柱と梁によって建物を支える「ラーメン構造」という構造があります。

壁構造は、床と壁という平面的な材料によって作られる構造のため、柱や梁による凹凸が室内に出ずに空間をすっきり広く使えたり、家具の配置がしやすいというメリットがあります。

一方で、構造上ある程度の壁量が必要となるので、ドアや窓といった開口部の位置や大きさについては限定されやすいという特徴があります。また壁構造の建物をリノベーションする際、構造上必要になる壁についてはその壁の撤去は難しいため、思うような間取りの変更ができないケースがあり、注意が必要です。

壁構造は高層の建物には不向きで、戸建や中低層のマンションなどの集合住宅などによく用いられています。

各辞書・辞典からの解説

「壁構造」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

(1)「デジタル大辞泉」より

「デジタル大辞泉」において「壁構造」とは「柱を用いないで、壁面および床板で構成する建築構造」と説明されています。

(2)「百科事典マイペディア」より

「百科事典マイペディア」において「壁構造」とは以下のような文章で説明されています。

「壁式構造とも。柱,梁(はり)を設けず,壁体の組合せによって上部荷重をささえ,水平力に耐え得るようにした建築構造。このような役割の壁を耐力壁という。間仕切りの多い住宅・アパートなど,比較的大きな壁体のとりやすい建造物に適している。」

(3)「家とインテリアの用語がわかる辞典」より

「家とインテリアの用語がわかる辞典」において「壁構造」とは「建築構造の一種。柱や梁(はり)を使わずに、壁面や床板などの平面的な構造材を組み合わせることで建物を支えるもの。」と説明されています。また「『壁式構造』ともいう。」とこちらにおいても別名について触れられていました。

以上より、「壁構造」とは「建築構造の一つで、柱や梁を使わずに壁や床などの平面の組み合わせで建物を支える構造」のことだと分かります。

 

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