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ウォークスルー収納のメリットとデメリット

思わず通りたくなるウォークスルー収納。便利だからですね。人の流れもそして空気も止まることなく流れています。実際に採用されているお客さんも便利で無駄な動きがなくて楽!や掃除がしやすい。こもった感じがなくて気持ちが良い。などお声を頂いています。今日はそんなウォークスルー収納についてメリットやデメリットを含めお届けします。

 

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ウォークスルー収納のメリットとデメリット

さてウォークスルー収納のメリットとデメリットについてまずメリットからお伝えすると1番は生活導線がスムーズなのでストレスフリーになることです。必要なモノがすぐに使えて次の行動に移せるのは普段の生活にとっては楽になる大きな効果です。反対にデメリットは入口が2方向あるため、一つしか入口がないウォークインクローゼットより収納量が落ちるという点です。しかし以前も収納の回でお伝えしているように収納量があるから収納のお悩みが解決するわけではありません。扉一枚分の壁の収納量を取るより普段の生活導線に沿った動きがスムーズにできることでお悩みが解消されるのであればウォークスルー収納を取り入れるのはとても効果的です。

 

どんな場所に適している?

では実際にどんな場所に適しているのか、実際にウォークスルー収納を使用されている空間をご紹介します。例えば、玄関→ウォークスルー収納→廊下や洗面所やキッチン、又は洗面所→ウォークスルー収納→寝室、などが比較的よくあります。と言うのもやはり生活導線がスムーズになるからです。想像してみましょう。洗面所でやることを済ましウォークスルー収納で着替えてそのまま寝室へ。廊下を通らずに済むのがポイントです。ここで一つ注意点です。生活行為はひとそれぞれ異なります。正解はありません。ご自身や一緒に住む人が普段から行っている生活行為を必ず担当者に伝えましょう。何時頃何をして、その次に必ずこれをする。など細かく伝えるほど生活が楽になるプランが出来上がります。たくさん聞いてもらいましょう。

 

まとめ

ウォークスルー収納はとても万能のように私は思います。収納という名前が付いていますがそこにはもしかしたら鏡が付いていて着替えも出来たり、あるいはデスクがあって秘密基地のようなワークスペースも兼ねていたり。本棚がメインでライブラリースペースもある。など住む人の生活行為によって楽ちんで楽しいウォークスルーが完成します。ぜひこんな風だったら便利で楽しいという思いを言語化する又はイメージ写真を準備しておきましょう。あなたにピッタリなウォークスルー収納を実現させましょう。

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