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リフォーム・リノベーションしたら本棚も新しくしよう!最適な本棚の奥行きをシーン別に解説

中古物件をリフォーム・リノベーションする際に、本棚を造作したいというケースがあります。特に造作の場合は後で修正が難しいので、幅や高さをだけでなく、奥行きまでしっかり考える必要があります。置き型の本棚も奥行の考え方は一緒です。

そこで今回は、リフォームやリノベーションで本棚を新しくしようと検討している方に向けて、奥行きと自分にあった本棚の選び方について解説します。

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新しいマイホームにピッタリな本棚の作り方

本棚は、収納したい本の種類によって本棚の奥行きや幅が変わってきます。本の大きさは規格によってサイズが決められています。
コミック本や文庫本、新書は規格サイズが決められているので、収納する棚の奥行を規格に合わせて決定することが大切です。また、写真集や画集などは比較的サイズが大きいので、注意が必要!自分が所有している本のボリュームだけでなくサイズも確認しておくと本棚に収納しきれない、という事態を避けやすくなるでしょう。

また本棚を設置する部屋や本棚を使う人によって最適な本棚の形も変わってきます。さらに本棚をオーダーメイドするのか既成品の本棚を購入するのかによってコスト面で大きく異なります。自分が持っている本、本棚を設置する部屋の順にサイズを確認して、既製品かオーダーメイドにするかを決めましょう。

 

本棚の奥行きを決める基準は本の幅!

本棚の奥行きを決めるときは、まず本棚に収納する本の種類と量を確認します。各本の幅が本棚の奥行きにあたります。

〇各本の幅
 新書、文庫本・・・10.5cm
 コミック単行本(主に少年・少女漫画)・・・11.3㎝
 コミック単行本(主に青年漫画)・・・12.8㎝
 コミック単行本(ワイド版)・・・15㎝
 菊判(ビジネス書)・・・15㎝
 雑誌(週刊誌・一般雑誌など)・・・18.2㎝
 A4判(写真集・美術書)・・・21㎝
 B4判(大きな画集など)・・・25.7㎝

・出典:コミック収納本棚通販店

コミック単行本が多くメインで収納したい場合は、本の幅15㎝を基準にして本棚の奥行きを考えておきましょう。上記のようにコミック(少年・少女漫画)から、ワイド版までしっかり収納することができるからです。また菊判(ビジネス書)も15㎝なので収納可能。注意すべきはサイズが大きい雑誌やA4判(写真集・美術書)、B4判(大きな画集など)です。

所有している本が全て同じサイズなら本棚の奥行きもすぐに決まりますが、文庫本がほとんどでも画集もある場合などは、より大きい画集の幅を必ず確認してから決めましょう。せっかく本棚を設置しても、本がはみ出していては見た目も悪くなってしまいます。まずは本棚にしまいたい本のサイズを隈なく確認してください。

 

本棚を設置する部屋を確認しましょう

次に本棚を設置する部屋の確認です。リビングなのか子ども部屋なのかによって機能性やマッチするデザインは異なってきます。また、本棚の大きさや奥行きによって部屋を圧迫しかねないので、部屋の幅や設置できるスペースの奥行きなどを事前に確認してください。

●リビング
家族やお客様が集まる場所なので、「見せる収納」ができるディスプレイタイプの本棚や壁面本棚であればオシャレな雰囲気になります。雑誌を置く場合は見せるのか、しまうのかによっても奥行きがかわってきます。
本だけでなく、写真や小物などをディスプレイとして飾りたい場合は、置きたい物がしっかりと置ける奥行きを調べましょう。

●子ども部屋
本の選びやすさや片付けのしやすさを考えると、子ども部屋はオープンラックタイプが便利です。絵本や図鑑はサイズが大きいので、奥行きは21㎝の本が収納できる本棚があるとしっかりと収納できます。

●寝室
寝室で読書をする人も多いと思いますが、寝る場所なので読書する以外は静かな空間を演出したいですよね。それなら、本を隠せる扉付きタイプがオススメです。扉を閉めれば本棚の中身が隠せてスッキリとした印象になります。扉の厚みの分、奥行に必要なスペースも必要です。

●書斎
書斎となると本が多いのではないでしょうか。部屋のスペースが許すなら本を前後2列以上で収納できるスライド式本棚などが便利です。奥行きは本2冊分以上のスペースが必要になるので、事前に設置場所の確認が必須です。

 

新しい本棚は買う?造る?

ここまで確認したら、次に考えるのは本棚の種類です。リフォームやリノベーションで新しい本棚を設置する場合、既成品にするかオーダーメイド(造作)にするのか迷ってしまいますよね。それぞれのメリット・デメリットを知って、自分にあった本棚を見つけましょう。

●既製品
メリット:コストを抑えられる、設置・撤去がしやすい。
デメリット:部屋に後から設置するため、部屋に無駄なスペースができてしまう可能性がある。

最大のメリットはコストを抑えられるところですが、壁に直接取り付ける造作に比べて奥行やを幅を必要とするため、空間を圧迫してしまう点がデメリットです。

●ユニット
メリット:本のサイズや種類、家の間取りに応じてユニット数を調整でき、自由度が大きい。
デメリット:既製品よりもコストがかかる。

ユニットは完成された既製品よりも自由度が高いですが、微調整の範囲は限られます。しかし、家の間取りや本の種類によって自分でカスタマイズできます。幅や奥行き、高さなどのサイズのみならず、色なども選べるものもあります。

●オーダーメイド(造作)
メリット:部屋や自分たちの趣向に合わせて、ジャストサイズで作れる。デッドスペースを有効活用できる。
デメリット:コストが高い。寸法を間違えたら調整できない。設置・撤去に手間がかかる。

コストは一番かかりますが、奥行きはもちろん、デザインの面でもリフォームやリノベーションした新しい家に最適な本棚を作れるのが最大の魅力です。また、部屋のデッドスペースを有効活用することも可能です。

 

まとめ

いかがでしたか。本棚は奥行きも押さえておくと、自分にあった本棚を見つけることができそうですね。。リフォームやリノベーションでどのようなインテリアにしたいか、またどのようなライフスタイルにしたいかを考えた上で、今回ご紹介した本棚の種類と奥行きを参考に本棚を選んでみてください。

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