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洗濯機サイズの正しい選び方。設置する際の注意点も紹介

洗濯機サイズの正しい選び方。設置する際の注意点も紹介


一人暮らしを始める方や新婚生活をスタートさせる方、新しい住まいに移られる方や部屋をリノベーションした方は、洗濯機のサイズ選びに迷うことも多いようです。洗濯機を取り付けたいものの、サイズ選びのポイントが分からないことがその理由のひとつとして挙げられます。

今回の記事では、洗濯機の正しい選び方と設置の際の注意点をまとめました。洗濯機選びに迷ったときにはこの記事を参考にしてください。
 

適切な洗濯機サイズとは

洗濯機サイズの正しい選び方。設置する際の注意点も紹介


洗濯機の適切なサイズを知るには、洗濯物の量を把握するのが’大切でしょう。一日の1人当たりの洗濯物の量は1.5kgと言われます。1週間で換算すると、およそ10.5kgの衣類を洗濯しなければなりません。

なお、夫婦二人暮らしの場合は2倍の量ですし、四人家族の場合には4倍の量になるのです。そのため、家族の人数に合わせた洗濯機を購入すると良いでしょう。ここでは、家族構成別に適切な洗濯機のサイズを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


一人暮らしの場合

一人暮らしの場合は洗濯物の量が少ないので、コンパクトなサイズでも良いでしょう。ただし、1週間に2回のようにまとめて洗濯をする方は、6~7kgの容量に対応できるタイプがおすすめです。


二人暮らしの場合

二人暮らしの場合は、生活スタイルによって適切なサイズが異なります。毎日、または一日おきに洗濯する方は、4.5kgのようなコンパクトなサイズでも対応できるでしょう。一方で、夫婦共働きのためにまとめて洗濯をする方は、6~7kgの容量にも対応できる洗濯機がよいと言われます。

加えて、二人暮らしの方は、ダブルベッドやキングサイズのベッドを使っていることもあります。その場合、シーツや布団カバーのサイズも大きくなるので、大きいサイズにも対応できる洗濯機を購入すると便利でしょう。


3人家族の場合

3人家族に関しては、子供の成長に合わせてサイズを選ぶことをおすすめします。小さな子どもに関しては、服のサイズも小さいのでコンパクトなサイズでもよいかもしれません。一方で、中学生や高校生になると、服のサイズも大きくなるので大人と同様に考えるべきでしょう。

特に、子どもが運動部に所属している場合には、ユニフォームやジャージ、タオルなどの衣類を定期的に洗濯しなければなりません。そのため、7~8kgの大きめのサイズの洗濯機を購入するとさらに便利です。 

なお、将来的に家族をもう1人増やしたいと考えている場合、あらかじめ大きめのサイズの洗濯機を購入しておくと買い替えの必要もありません。


4人家族の場合

4人家族に関しては洗濯物の量も多くなるので、7~8kgなどの大容量のサイズが良いでしょう。特に、中学生や高校生がいるご家庭に関しては、9kg以上の大容量のサイズを選んでおけば安心ですね。

(参考: パナソニック 「洗濯機 我が家の適正容量は?」
 

洗濯機のタイプ選びも慎重に

洗濯機サイズの正しい選び方。設置する際の注意点も紹介


洗濯機を購入するときは容量が重要ですが、タイプにもこだわっておくと安心でしょう。洗濯機は、大きく分けて2種類あり、洗濯の仕方やメリットが異なります。そのため、どちらのタイプが合っているのかを決めるためにも、それぞれの洗濯機の特徴を把握しておきましょう。


パルセーター式の特徴

パルセーター式とは、洗濯層にパルセーターと呼ばれる大きな羽を取り付けたタイプの洗濯機です。日本では1953年より発売を開始しており、現在でも多くの家庭で利用されています。

大きな特徴は、タテ型洗濯機で水槽に水をためてから流水で汚れを落とすことです。羽が高速回転することで、激しい水流を発生させて汚れを洗い流します。水の力で落とすので洗浄力は優れていますが、水道代が高くなる可能性もあるでしょう。

以前は洗濯と脱水が分かれた二層式洗濯機もありましたが、最近ではほとんどの家庭で全自動式が使われています。

パルセーター式の寸法は、10kg以下の容量を備えたタイプで幅と奥行きが60cm以下。一方で、10kg以上の容量を持つタイプは60cm以上とサイズも大きめです。


ドラム式の特徴

ドラム式の特徴は、横向きに設置した円筒状の洗濯層を回転させることです。洗濯物が上から下へたたきつけることで汚れを落とします。1950年頃から販売されていましたが、家庭用として普及し始めたのは2000年代になってからと言われます。

ドラム型洗濯機は幅あるいは奥行きが70cm以上の大きめサイズです。タテ型洗濯機よりも大きいため、購入する際には寸法をチェックしておきましょう。 

(参考:ランク王「洗濯機選びに重要な寸法の確認」
 

洗濯機を設置する際の注意点

洗濯機サイズの正しい選び方。設置する際の注意点も紹介


洗濯機を購入する際には、家族構成に合わせた機種を選ぶことが大切と言われます。加えて、洗濯機をスムーズに設置できるのかを確認しておくことも重要でしょう。ここでは、洗濯機を設置する際の留意点を紹介します。


防水パンのサイズに注意

防水パンとは排水口の付いた受け皿のことで、多くのマンションやアパートに取り付けられています。築年数の古い建物に関しては防水パンのサイズが小さいところもあり、大きなサイズの洗濯機に未対応のケースもあるのであらかじめ確認しておきましょう。


搬入経路のチェックをする

洗濯機を購入するときには、搬入経路のチェックも大切です。家族の人数に合わせて大型の洗濯機を購入したものの、サイズが大きいために設置場所への搬入に手間取ったり、設置できないといったケースも多いと聞きます。購入の際には、玄関や設置場所の部屋の幅を確認しておきましょう。
 

まとめ

この記事では、洗濯機のサイズの選び方と設置の注意点を紹介しました。サイズを選ぶときには、家族構成に合わせたものにするのが重要とおわかりいただけましたでしょうか。また、使用頻度も考慮に入れておくと、使い勝手もよくなるでしょう。サイズに加えて、洗濯機のタイプや設置手順などを含めて検討しつつ、最適なモデルを見つけてください。
 

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