【暮らしとアイテム】
リノベ先輩の事例にはヒントがいっぱい!毎日の暮らしを彩る、リノベのアイテムたち。
ここでは、実際使われているアイテムをヒントに、「他にはどんなアイテムが合うのか?」をご紹介していきます。
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今日の事例|リビング
仕切りを取り払い空間を広々と使ったリビングダイニング。木製ルーバーで仕切ったベッドコーナーからはたっぷり光が入り、より明るく開放的な空間になっています。
そのままでは無骨になりがちなインダストリアルスタイルを軽やかにしているのがインテリアです。モルタル風フロアタイルにあわせた無駄のないデザインのテーブル&チェアと、剥き出しの天井に取り付けた集光タイプの照明で、洗練されたインダストリアルスタイルをつくっています。
この事例で使われているアイテムPick Up
ダウンライト
部屋のイメージを大きく左右するのが照明です。集光タイプ(光を集めて直下をしっかり照らすタイプ)のダウンライトを設置すると、空間にエッジが効いてクールな印象になります。色調や調光を調節できるものだと、シーンに合わせた空間づくりも可能です。ダウンライトはこの事例のようなリビングはもちろん、玄関やトイレなどの小スペースにも対応できます。
チェア
デザインやカラーにこだわったチェアはダイニング全体の印象を左右するスパイス的存在です。素材そのものを生かしたシルエットと背面に抜け感があるデザインは空間をより開放的に見せてくれます。軽やかなデザインは見た目だけでなく軽量化にも貢献。スムーズに動かせるので、日々のちょっとした動作のストレス軽減にもつながります。
テーブル
すっきりとしたフォルムと他のインテリアにもなじむカラーなら、圧迫感を感じさせません。アイアンなど金属製の脚を使ったテーブルはすっきりとスタイリッシュな印象で、空間を軽やかに見せてくれます。ラインを生かした幾何学的なデザインは、あわせる椅子を選ばないのも魅力です。テーブルはダイニング全体のテイストとバランスを見ながら選びたいものです。
この事例に合うHAGSアイテム
▼この事例を取材しました!
vol.45【リノベ|インタビュー】「ブティックホテル」な自宅が完成。62m2台を広く見せる、ルーバー使い
まとめ
「このアイテムはどんな空間に合うんだろう?」「どんな事例にこのアイテムが使われているんだろう?」このコラムはそんな声にお応えして生まれました。
この事例では、無駄のないテーブル&チェアと集光タイプの照明によって、無骨になりがちなインダストリアルスタイルによって軽やかさを出しました。インテリアによってリビングダイニング全体を洗練された空間に仕上げています。
HAGSの自宅リノベーションでは、物件や、住む人のライフスタイルに最も合うよう、素材やアイテムを自由にアレンジ、空間ごとイメージを一新することもできます。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。
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