【暮らしとアイテム】
リノベ先輩の事例にはヒントがいっぱい！毎日の暮らしを彩る、リノベのアイテムたち。
ここでは、取材した事例を見ながら、実際使われているアイテムをヒントに、「他にはどんなアイテムが合うのか？」をご紹介していきます。
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今日の事例｜洗面
一般的に、洗面スペースは浴室の横にある脱衣場につくられることが多いもの。こちらの事例では、玄関からリビングに続く廊下というあえて見える位置に洗面がつくられています。玄関の真正面に洗面があることで、帰宅後はスムーズに手を洗えるというメリットも。
お店のような雰囲気が漂う、おしゃれな洗面の事例を見ていきましょう。
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この事例の注目アイテム
水栓
こちらの事例では、クラシックな雰囲気が漂う、2ハンドルタイプの水栓を採用しています。洗面スペースに欠かせない水栓ですが、そのデザインや種類はいろいろ。お気に入りの水栓を選ぶと、使う度に気分が上がりそうです。
水栓の形状には、ハンドルを回して水量を調整するハンドル式と、レバーで水量や水温を調整するシングルレバー式があります。使いやすさや好みに合わせて選びましょう。
壁付洗面
カウンターを設置して洗面ボウルを置くタイプと、壁に直接洗面ボウルを付けるタイプがありますが、こちらでは壁付タイプを採用しています。壁付タイプは省スペースで設置できるのが良いところです。シンプルで、見た目もすっきりとしていますね。
洗面ボウルを選ぶ際は、水はねなどのトラブルを防ぐために水栓との相性もチェックしたいポイントです。
パイプ
こちらの事例では、洗面下のパイプは隠さずに見せる仕様にしています。水栓もパイプもシルバーに統一させることで、すっきりとして清潔感のある印象に。パイプを見せる場合は、水栓や洗面ボウルとのバランスも考えましょう。
また、壁排水ならPトラップ管、床排水ならSトラップ管にするなど、排水の穴がどこにあるかで適切なパイプの形も変わってきます。
この事例に合うHAGSアイテム
HAGSには、実際のリノベーションで使用しているプロ厳選のアイテムを豊富にラインナップ。この事例に合う、HAGSのアイテムたちをご紹介します。
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まとめ
「このアイテムはどんな空間に合うんだろう？」「どんな事例にこのアイテムが使われているんだろう？」このコラムはそんな声にお応えして生まれました。
この事例では、省スペースで設置できる壁付洗面を採用。ホワイトの洗面ボウルにシルバーの水栓やパイプを組み合わせることで、シンプルですっきりとした印象に仕上がっています。そのおしゃれな雰囲気は、まるでお店のようです。
HAGSの自宅リノベーションでは、物件や、住む人のライフスタイルに最も合うよう、素材やアイテムを自由にアレンジ、空間ごとイメージを一新することもできます。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。
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