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テレワークで注目!書斎・ワークスペースの間取り大全

新型コロナウイルスの感染拡大の影響も受け、多くの企業で導入が進むテレワーク。在宅で仕事をする機会が増える中で、家ではなかなか集中できないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが書斎・ワークスペースを設けるリノベーションです。快適な書斎・ワークスペースとするにあたっては、間取りをしっかり検討する必要があります。

そこで今回は書斎・ワークスペースの間取り大全と題して、間取りの種類や事例を徹底解説していきます。

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テレワークで書斎・ワークスペースが注目される理由

テレワークが急速な広がりを見せる中で、家で仕事をすることに限界を感じている人も多いかもしれません。株式会社ビズヒッツが行ったアンケート調査によると、回答者の半数以上が家のリビングで仕事をしていると回答しており、普段の生活空間で仕事をしている人が多いという結果が明らかになりました。

また、同調査では仕事をしている場所別の満足度についても調査しており、リビングで仕事している人の満足度はわずか36%程度に留まっています。一方で仕事部屋・書斎で仕事をしている人の満足度は約86%に達しており、多くの人が家に書斎があると仕事がしやすいと実感しているのです。

書斎・ワークスペースを家に設けることは仕事の効率を高め、ひいては生活の質を高めることにもつながると言えるでしょう。書斎・ワークスペースを家に設けることが注目される理由は、まさにこの点にあるのです。

参考:Biz Hits「リモートワークをしている場所ランキング!男女500人アンケート調査」

書斎・ワークスペースには2つのタイプがある

書斎・ワークスペースを設けることの意義がわかったところで、本題の間取りについて見ていきましょう。書斎・ワークスペースの間取りには、大きく分けて2つのタイプがあります。

オープンタイプの書斎・ワークスペース

1つ目はオープンタイプ。リビングダイニングなどの空いた空間を利用して作る、簡易なワークスペースのことです。ワークテーブルと本棚といった最低限の機能だけで設置できるので、急遽ワークスペースが欲しいというような場合でも対応できます。簡単な仕切りを設けて空間を切り替えることも可能です。

生活空間と明確に区切らないため、仕事中でも家族の存在を感じられるのがメリット。その分、小さな子どもやペットがいる家庭だと仕事に集中しづらい点はデメリットと言えます。

個室タイプの書斎・ワークスペース

2つ目は個室タイプ。多くの人が書斎と聞いて想像するであろう、独立した小さな書斎・ワークスペースです。他の居室と同様にドアと壁で区切られており、一人で仕事に集中したい場合にはもってこいの空間。子どもがいてなかなか集中できないという人にもおすすめです。

ただし、新たに部屋を作ることになるので間取り変更を含むリノベーションが必要になります。快適な書斎にするためには、部屋の配置や窓の向きなど考慮しなければならないことが多い点も要注意です。

オープンタイプの間取り事例

ここからは、オープンタイプ・個室タイプそれぞれについて間取り事例をご紹介していきます。まずはオープンタイプの事例を2つ見ていきましょう。

オープンタイプ1:適度に没入感のあるワークスペース

オープンタイプの書斎・ワークスペースは、家族が集うリビングダイニングの一角に設けるのが一般的。こちらの部屋でもリビングとダイニングの中間地点の壁に向かって、備え付けテーブルによるワークスペースが設置されています。ワークテーブルとチェア、照明という最低限の設備でありながら、両側に仕切り壁が設けられているのが特徴。オープンタイプではありますが左右からの視線を遮ることで、適度な没入感の中仕事に集中できますね。

・事例:「消えろ!生活感!!」

オープンタイプ2:子どもと一緒に過ごせるワークスペース

ワークスペースは大人がテレワークする場所と考えがちですが、子どもが小学生になると宿題や読書をする場所としても活用できます。こちらの部屋は、リビングの一角に大きめのオープンワークスペースを設置。

2人が横に並んで作業できるだけのスペースがあり、親が仕事をする隣で子どもが宿題をするという使い方ができます。キッチンから見える位置なので、常に家族でコミュニケーションが取れるのも魅力です。

・Vol.5【(1) リノベーション編 】予算内で理想の住まい!広々リビング実現の優先順位|K邸インタビュー

個室タイプの間取り事例

続いては、個室タイプの事例も2つ見ていきましょう。

個室タイプ1:物置も兼ねた書斎

個室タイプの事例1つ目は、寝室からリビングダイニングに抜ける動線上に設けられた書斎です。三方を壁に囲まれたコの字型のワークテーブルは没入感があり、仕事に集中できる空間に仕上がっています。最大の特徴は書斎とともに物置が設けられていること。限られた空間を無駄にしない間取りは、マンションリノベーションで書斎を設ける際のヒントになりそうです。

・事例:自分だけの空間、がある暮らし。

個室タイプ2:個室だけど個室じゃない書斎

個室だと仕事に集中はできるけれど、家族との距離を感じてしまいがちですよね。そこで参考にしたいのが、こちらの部屋のように大きな室内窓がある個室タイプの書斎です。しっかりと区切られた空間で適度に集中しつつ、大きな室内窓を通して家族の様子や外の景色を感じることができます。仕事とプライベートのバランスが両立できる書斎と言えるでしょう。

・事例:天井のルーバーが印象的なLDK

まとめ

書斎・ワークスペースにはオープンタイプと個室タイプがありますが、どのような間取りにするべきかは家族構成やライフスタイルによって異なります。まずは、書斎・ワークスペースをどのように使いたいかというイメージをしっかり持った上で、イメージを叶えられる最適な空間のあり方を考えるといいでしょう。テレワークが普及する今だからこそ、リノベーションで書斎・ワークスペースの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

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