在宅ワークが続いている人、完全に在宅ワークに移行した人、週の何回か在宅ワークの人。様々いらっしゃると思います。家の中で集中できるワークスペースが欲しいというお声は良く聞きます。今回はワークスペースのリノベーションのチェックポイントをお伝えしていきます。
ワークスペースどこに作る?
物置状態になっていたり、普段活用していない和室があるお宅は結構あります。和室を洋室に変えたい。和室を壊してリビングを広げたいなど新たなスペースの活用を考える時にワークスペースとしてリノベーションするのはとてもおすすめです。6畳程度の和室があるお住まいだと、ワークスペースを確保しながら収納を設けたり、あるいはワークスペース部分以外はリビングに繋げ広くしたりと、レイアウトによって有効的にそのスペースを生まれ変わらせることが出来ます。
誰が使うのか、何人で使うのかでデスクの作り方も異なります。写真のように2人並んで座れるくらいの広さにするのか、あるいは2人並んで座れるけど、間に本棚等で仕切りを作った方が良いのかなど、誰がどのように使いたいのかもチェックしておきましょう。
一緒に考えておく2つのこと
2つの考えておくことを伝えます。一つ目はワークスペースで使うモノたちと作業内容を考えておくコト。どんな作業をするかでデスクに必要な広さが決まります。このサイズが実際の作業に必要なスペースに合っていないとストレスになり、結果使わない物置デスクになってしまうのです。そうならないためにもパソコンも使うけど、ノートで書く作業も必要な人や、モニターを2台置く必要がある人など、使う人の作業内容によって広さは異なります。
そして2つ目です。コンセントの配置を考えておきましょう。上記で必要なモノを考えておくように書きました。これはプリンターやシュレッダー、加湿器や暖房器具なども入ります。デスク周りではコンセントの位置が作業のしやすさにも関わってきます。ぜひこの2つは忘れずにチェックしておきましょう。
まとめ
友人との会話の中でもワークスペース欲しいんだよね。と聞くことがあります。在宅ワークが根付いている人も多いのだと思います。プライベートも在宅ワークも両方快適に過ごせるリノベーションは叶います。ぜひあきらめずに今日お伝えしたチェックポイントを抑えて、相談してみると良いですよ。
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