【暮らしとアイテム】
リノベ先輩の事例にはヒントがいっぱい!毎日の暮らしを彩る、リノベのアイテムたち。
ここでは、実際使われているアイテムをヒントに、「他にはどんなアイテムが合うのか?」をご紹介していきます。
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今日の事例|ワークスペース
コロナ禍のリモートワークの推進で、自宅にワークスペースを造る人も増えてきました。今回ご紹介するリノベーション事例は、リビングの一角を有効活用して造ったワークスペース。そのままでは圧迫感がある寝室との壁に内窓を設置して抜け感を生み出しています。手元を照らすペンダントライトの波打つ光が、空間に温かみを与えていますね。デザインチェアで色を添えて、殺風景だったスペースを居心地のいいワークスペースに仕上げました。
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この事例で使われているアイテムPick Up
ペンダントライト
キッチンやダイニングの他、廊下やトイレなど小さな空間の明かりに最適なペンダントライト。こちらの事例のように、デッドスペースに造ったワークスペースの照明としてもオススメです。あるとないとでは、全体の印象が変わりますよね。波打つガラスから広がる柔らかい光は手元を優しく照らすだけでなく、空間に温もりを与えます。
チェア
丸みがあるフォルムのチェアは置いてあるだけで空間を柔らかい雰囲気にしてくれます。白×ナチュラルカラーの空間に色味を取り入れると、パッと華やかな印象になりますね。脚をデスクの素材と合わせれば、統一感が生まれてまとまった印象に。リビングと一体化したワークスペースは人目につくので、チェアにもこだわりたいところです。
内窓
圧迫感のある壁面に内窓を設置することで、抜け感が生まれて空間が軽やかな印象に。すりガラスであればプライバシーを守りながら採光を確保できます。個室との壁に設置すれば、別々の場所にいながらも繋がりが得られます。音は閉されるので、作業に集中したいワークスペースにピッタリ。空間全体のアクセントになるのもまた魅力です。
この事例に合うHAGSアイテム
まとめ
「このアイテムはどんな空間に合うんだろう?」「どんな事例にこのアイテムが使われているんだろう?」このコラムはそんな声にお応えして生まれました。
この事例では、デッドスペースを有効活用してワークスペースにしました。内窓で明るさと抜け感を取り入れ、丸みあるチェアをポイントにしています。レトロな調光のペンダントライトは手元を照らしながら温かさを演出。殺風景だったスペースが居心地の良いワークスペースに変わりました。
HAGSの自宅リノベーションでは、物件や、住む人のライフスタイルに最も合うよう、素材やアイテムを自由にアレンジ、空間ごとイメージを一新することもできます。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。
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