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「枠組壁工法(わくぐみかべこうほう)とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

誰でもわかるリノベ用語集585

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■枠組壁工法(わくぐみかべこうほう)

「枠組壁工法」とは「わくぐみかべこうほう」と読みます。誤った読み方として「わくぐみへきこうほう」と言われることがありますが、正しくありません。「枠組壁工法」とは木構造の工法のひとつであり、技術として公開されているオープン工法のことです。日本ではツーバイフォー工法とも呼ばれています。国際規格で作られた枠材に合板などの面材を結び合わせて壁や床を作ります。

各辞書・辞典からの解説

「枠組壁工法」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「枠組壁工法」とは、以下のような文章で説明がされています。

「主に2インチ×4インチの断面寸法の規格木材を用いた枠組みに構造用合板を釘打ちしてつくられた壁・床・屋根などの面材により建物全体を箱のようにして支える工法。」

つまり、「枠組壁工法」とは、「木材を使用した工法」のことであるとおわかり頂けたと思います。

 

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